鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

気温が上がりました!

2020-12-22 13:52:06 | 思いつくまま

 

今NHKFM(歌謡スクランブル)を聞いています。午後1時半からは今年亡くなった弘田三枝子特集を放送しています。とっても懐かしい限りです。「バケーション」、「砂に消えた涙」、「夢見るシャンソン人形」、「人形の家」、等々。

 

あのパンチのある歌声、迫力満点の発声力、よかったですねえ。懐かしいです。思いっきり懐かしさに浸っています。なんでも小さいころからお母さんとともにジャズを聴きうたい鍛えていたようです。整形手術もしたのでしたね。

 

あのパンチの利いた歌声は、その後の朱里エイコもそうでしたね。朱里エイコの方が先に亡くなってしまった。今放送は終わりました。今年の7月21日に73歳で亡くなっています。ということは同じ年齢じゃないですか。同世代とは思っていましたが。

 

 

今日は気温が上がりました。嬉しいです。午前10時で5.8度で、お昼は8.6度まで上がったのです。午後2時では9.3度です。午後2時半過ぎの時点では、最高気温は午後1時32分記録の9.8度です。最低気温はマイナス0.9度(4時55分)です。

 

きのうは冬至でした。当時カボチャを食べましたか。私はかぼちゃも好きですし、何といってもあんこが大好きなもので、冬至カボチャは大好きですね。きょうの夜も食べるくらい多めに作ってあります。

 

夕方のNHKの天気予報ではこんな面白いことを言っていました。冬至には”湯治”をかけたと。今は寒い冬の時期、寒くても体が融通利くようにとの思いから湯治をかけたと言っていました。温泉で体を温めれば体も動くようになりますよね。

 

きのう冬至の朝は月曜日につき朝の見守りにつきました。ちょうど道路の右側の信号待ちのところは、冬場は日が当たらず雪が踏み固められていて、特に下りの人が注意を必要とします。

 

子どもの中には面白い子もいて、何を持っているのかと見てみたら、凍結した平べったい雪の塊でした。たいして珍しくないのではと思うのですが、彼にはそうではなったのでしょうね。

 

また、長いつららを後生大事そうに抱えている子もいました。こういうことをするのは決まって男の子ですね。こういうことをするから女子にバカにされたりするのでしょうが、そこが可愛いともいえます。

 

半袖半ズボンの子はいつもは二人いるのですが、きのうはひとりしか見ませんでした。何事もなければいいのですが。そういえば、白人の親子も見なかったな。気にかけている中学生の姿も見ていなかったような気がします。

 

そうそういつも8時5分過ぎにやって来る女子の3人組、きのうは8時15分近くになっていたので、どうして遅くなったのかと聞いたら、出がけにお母さんから小言を言われたら遅くなってしまう、とのことでした。

 

 

msnニュースのデイリースポーツの記事です。慶応大学名誉教授の金子勝が、自民党を評して面白いことを言っていました。「人材が払底した自民党は終わりがちかい」と。そしてその理由として「危機管理能力がゼロで、コロナがボロボロで、未来の展望を描けない頭がスカスカでは寿命は短い」と。

 

(サギの大きさが違うのでもしかして親子かなと思ったのですが、シラサギには小さいサギもいるようですので、たぶん小シラサギかと思います。)

確かに、今の自民党は派閥は存在するようですが、良くも悪くも、かっての派閥のように派閥同士でしのぎを削るような、政策論争が全く起きません。今の首相が倒れても、すぐに次の首相が出てくるだけの器量や政策がともなう大物の議員がいました。

  

(実はこの付近にアオサギもいたのですが、飛び去ってから気がつきました。)

 

今は議員も人事権(選挙の公認)を握られているからでしょうか、忖度するだけ、反対するなんてとんでもない状況では尻すぼみするだけで未来は全くないです。大体政党内部で議論が活発に起こらないなんて政党ではないです。(野党は分裂するための論争が好きなようで困ったものです。)

 

まあ私としては早く消え去ってほしい政党なので、早く内部崩壊してくれと願っているのですが、不思議なことにどん底まで落ちるとこの政党はまた這い上がってくるのですね、悔しいけれど。しぶといのですが、その背景には経済界がついているだろうし、何といってもアメリカ(米軍)がついていますからね。

    

 

 


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