鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

日が差しています、

2020-12-02 13:49:56 | 思いつくまま

 

ついさっき東北電気保安協会の職員がやってきました。3,4日前かなチラシが入っていました、2日の午後に電気の点検に伺うと。それがさっきやってきました。妻さんと彼が話しているのを聞いていましたが、今年はコロナ禍があって、あまりうちの中には入らないようにしているとか。でも我が家では入ってもらって、配電盤を調べてもらいました。

 

この頃はいろんな職業を名乗って打ちに入り込もうとする悪い輩がいるためにやりにくそうでした。ご苦労なことです。さっきの人は、前からこの付近をうろうろしていて、妻さんは変な人がしょっちゅううろうろしている、何だろう?と言っていたその人でした。

 

ああ、嗚呼、もう何も言えません!言う気にもなりません。あまりに情けなさすぎます。J1のベガルタ仙台の試合です。今からでも遅くないので、最下位チームはJ2へ降格という制度にしてほしいくらいです。

          

そうすれば、やる気を起こすかもしれません。それでも負け続けるようであれば、財政は赤字だし、もうベガルタ仙台を解散しても仕方がないです。きのうも柏レイソルに0-2で完敗です。しかも、地元です。ひどすぎます。

 

これで地元ホーム開催の試合は16戦0勝とのことです。詳しくは0勝6分け10敗ということです。どういうことなのでしょうか??選手ひとり一人の実力はそんなに劣ることはないのではないかと思う(思いたい)のですが、どうなのでしょうか。

 

きょう12月2日は、伝説の名投手沢村栄治が亡くなった日です。27歳。戦死ですが、どこかの戦地での戦闘で死亡したというのではなく、制海権や制空権を失ったための悲劇です。フィリッピン近海で潜水艦による撃沈のようです。

          

考えてみると、考えるまでもなく、日本軍の戦死者の場合は、戦闘での戦死というよりは、ジャングル等での逃避行による病死や餓死、そして輸送船の撃沈による死亡が多いのですよね。

 

また、最後の万歳突撃での戦死も加えると、本来死ななくてもいいのに捕虜になることを許さなかった先陣訓により、戦いに負けたときには全員玉砕をするということで死亡者が多くなっていった。何とも理不尽なことです。

     

もうじき12月8日がやってきます。真珠湾攻撃の日です。初戦こそ華々しくて希望があったのかもしれませんが、半年後にはミッドウエー海戦での大敗北、それなのに事実をきちんと伝えるどころか、嘘の大本営発表を繰り返し、国民を洗脳して破滅に向かわせた。

 

その結果、1945年3月10日の東京大空襲、県民を巻き込んだ沖縄戦、広島・長崎の原爆投下、ソ連軍の奇襲、満州や朝鮮の日本人の置き去り、シベリヤ抑留・・・何ともやりきれないことが続きます。

 

今日の朝方の空、空の雲、何とも不思議な雲の形態、見ごたえがありました。

 東空

   南の空 

これは、お日様の逆光のためこういう迫力のある雲の写真となりました。筋状の雲が目立ちました。

 

きょうの小鳥です。最初はスズメかなと思いました。

    

今午後2時過ぎですが、目下の最高気温は10.7度です。午後2時ちょうどの記録です。


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