鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きょうは曇りで、

2019-04-21 15:39:51 | 思いつくまま

  

 気温はきのうとほぼ同じか、ちょっと高いくらいです。でも折角なら明るさが欲しいですね。午前中の方がまだよかったかも。お昼過ぎに記録した18.5度がきょうの最高気温となっています(今のところ)。

      

  きょうの朝日花壇から。

 

 私も毎日河原の散歩で水辺に棲む鳥たちを見ています。カモが一番多いですが、徐々に減りつつある感じで、夏が近いということにもなるのですが、こういう歌がありました。

  

 蓮田市の齋藤さん 「鴨去って川原は今日も休養日時々鯉のはねる水音」

 

 広瀬川はまだカモ達は居続けていますが、我妻が言うには鯉の姿もみられるようになってきたと。澱橋の下流側直下に4匹前後居たと言っていました。澱橋の下流には鯉は昔からいました(冬場に鯉釣をしている人もいました)が、広瀬川の上流の方にもいたものです。カモ達が憩う大岩の近くの左岸のトロ場には大きな真鯉がいたのですが、その後の大水なんかで流されてしまったんでしょうか、見当たらなくなってきました。

 

 その他におもしろい歌だなと思った歌です。ともに老いること、歳をとると言うことをうまく表現しています。

 

「ウエディングとちょっと似ているエンディング薔薇の表紙のエンディングノート選る」

                                    ・・・・新潟市の太田さん

「老ゆることなき死者と見るさくらさくら生者は老ゆるほかなきさくら」 

                                     ・・・・福島市の美原さん

 

 私も人並みに?エンディングノートなるものを買ってあります。でもまだ何も書いてはいません。元気なうちに書いておかないと、とは思いつつもなかなかいざとなると書けないものです。どうしても自分に甘くなりますから、まあいいや、まだ書かなくても・・・となってしまいます。

  

 併せて遺言書もいまのうちに書いておこうと思ってはいるのですが、なかなかいざとなると書けません。エンディングノートも遺言書も似たようなものですが、どちらも書いておきたいと思っていますし、子どもたちには長文の手紙みたいなものも書き残しておきたいと思っています。

 

 思うことはタダだし、頭の中ではいろいろな想いが浮遊するのですが、それを形のあるものにしていくことはそれなりにある意味辛く厳しい感じもするし、そうやってズルズルと引き延ばしていって結局はなにも書かずに終焉を迎えるということになるのでしょうか。かもね。多分。

 

                 (これから咲き出す桜です。)

         

 (根っこは護岸のコンクリートの中です)

 きょうの広瀬川分流ではカジカガエルの爽やかな鳴き声は聞かれませんでしたが、代わりに見られたのはこれです、“アメンボ”です。改めて考えてみるときょうが初めてアメンボを見たのではないかと思うのですが、自信は持てません。アメンボだって季節感を味あわせてくれますし、もうその時期になってきたかと感無量でもあります。とっても親近感を覚えます。

                   

 そしてカモですが、分流の流れにはいませんでしたが、下って行ってふと見た中洲の端にいました、カモが2羽。これも番なのかなあ、いつもいる2羽のように感じます。中洲の草むらにいるカモの姿もこれが今年2回目かな。これも何か新鮮な感じがしていいものです。

 

          

 シラサギはこの前見た(写真は撮れなかった)のですが、カワウの姿は見ていませんね。

 

 今日も午後1時からプロ野球の試合が始まっています。東北楽天VSオリックス戦。3回まで終わって4-0でおかげさまで東北楽天が勝っています。きょうの楽天のピッチャーは釜田です。

 

 (この河原でのBBQは多分学生の歓迎会では?)

 投球数は多くなっていますが、何とか零点に抑えています。何回までもつか?何とも言えませんが、少しでも多く投げて欲しいですが、かといって折角復帰したのにまた肩か肘を痛めたりしたのでは本も子もありません。

  

 4回の表も0点で終わりました。66球か、大体1回当り15級ですので、あと2回30球を投げればほぼ100球で、6回終了となりますので、ここでお疲れ様でしたとベンチに腰を落ち着けられれば最高かな。

 

 (スズメもきれいな花が好き?)  

 それにしても則本や岸の現状について、詳しいことが伝わってこないのはどういうことなのでしょうか。目下のところはこの両エースが不在でも打撃陣が好調なので、また投手陣も頑張っていますので、パリーグのトップを走っていますが、いつまでもこの状態が続くとは到底考えられません。岸なんかはとっくに復帰してもいいようだったのに・・・・。一体どうなっているのか?

 

 (上の2枚は牛越橋上流、これは澱橋直下です。ともに20日撮影)

 オマケは我が家のチューリップです。勝手に咲いていました。

                              


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