鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

、やっとこれで、もしかして

2019-04-07 19:28:27 | 思いつくまま

  

 5日の21.2度ほど高くはないけど、きょうも気温は上がりました。最高気温は17.3度ですか。いい感じです。何と言っても朝方の気温が高いのがいいですね。日の出も早いし、朝も起きやすくなりますし。気分的にも明るくなります。

 

 あしたから小学校等は入学式を迎えますね。私が関係してる学校では小学校が二校ありますし、高校の入学式でもあります。いずれも入学式は午後からですので、バッティングしています。仕事?との関係で高校の入学式に出るつもりです。

 

 そして明日からは一週間朝の見守りが始まります。子どもたちも春休みが終わってあしたからは新学期が開始となります。あしたの朝は新一年生には会えませんが、あさってからは親子で登校するピカピカの一年生に会えます。

 

 今年度の一年生はどんな子どもたちなのか興味があります。何しろ?これから長い付き合いになりますので・・・・。まずは何といっても病気はともかく、交通事故には遭わないようにして日々大きくなってほしい、成長してほしいと親ではありませんが強くそう思って、願っています。

 

 また3月まで小学校6年生だった子どもが、中学生になった姿を見るのも楽しいものです。彼m彼女らの変わりようを見るのも嬉しいものです。あっというまに大きくなりますし、とくに女の子は一気に女らしくなる子どもがいます。ほんとうびっくりします。

 

 

 嬉しいことと言えば、きのうようやくベガルタ仙台が勝ちました。3対0でサガン鳥栖を破りました。大量得点の完封勝利です。いくら下位チームではあっても、やればできるのです、勝てるのです。その実力はあるのです。

 

 この1勝をバネに一気に飛躍してほしい、飛躍して、飛翔でもいい!?くれませんかね。せめて10位前後にいて欲しいです。今の位置ではいつ J2 に降格するか、それを心配しながら応援しなければなりません。

 

 意外とこの1勝をバネにして、一気に上位に食い込むことになるかもしれないなあなんて夢想空想したりもしています。だって落ちるところまで落ちたのですから、もうこの後は上がっていくばかりのはずです。プロの意地、みちのくの意地を見せて欲しいですね。

 

 そしてもう一つ、東北楽天です、日本ハムに3連勝した後はその後もオリックス相手に3練習してもおかしくなかったのに、なぜか最下位チームを相手に一気にスピードダウン、急減速とはこれ如何に・・・・・。

 

 だれが結果的に東北楽天の0勝2敗1分けを予想したでしょうか。このブログで昔から何回も何回も言ってきましたが、東北楽天は他のチームに負けてもオリックスにだけは負けてはいけないのです。東北楽天が誕生したときの屈辱をもうみんな忘れてしまったのかな~。

 

 近鉄やオリックスからの寄せ集めチーム、そのチームから要らないと言われて追い出されたチームが集まってできたのがほかならぬ東北楽天なんです。その悔しさを最初の頃はみんな持っていたはずです。まあ今はもうすっかり世代交代してしまいましたが、設立時の屈辱感は引き継がれなかったのでしょうか。

 

 岩隈久志投手はその気持ちが特に強かったですよね。その屈辱をバネにした意地で投げていたくらいでしょう。だから東北楽天は何が何でもオリックスに負けてはいけないのです。少なくともお手上げの状態で負けてはいけないのです。

 

 最後の最後まで粘り強く、このまま負けるわけにはいかないという不屈の闘争心で、対オリックス戦は戦ってほしいです。屈辱を忘れ去るにはまだまだ早すぎます。  そういう気持ちが私にはあるもので、今回のオリックス相手の試合には腹が立ってしょうがないのです。

 

 打線が、バットの振りが大きくなってきているのではないか、つまりちょっと鼻が長くなってきたのではないかという不安心配もありました。 でも3戦目にしてようやく急降下した東北楽天の打線も上向きになりだしたかのようです。

 

 打線がつながりませんが、それでも安打は一杯出るようになりました。きょうなんてオリックスの約3倍の安打数です。それでも5-5の引き分けに終わってしまいましたが。まあ次節につなげられる感じかなあと少し安堵しています。

 

 何よりも今日の試合で驚いたのは ”銀次” でした。 もともとキァチャーだったとか、それにしても本当に銀次がマスクを被ることになろうとは・・・・・。いろいろあるものです。リーグ戦の前には岡島が外野手からキャッチャーに転向することになっていましたよね。それが故障で・・・・。

 次節からは投打ともに気分を入れ替えて、脇を締めて勝負に臨んで欲しいものです。そして東北楽天とベガルタ仙台がいい調子で勝ち進むことを祈るばかりです。


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