鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いい天気で、いい風景が、

2019-04-17 13:49:32 | 思いつくまま

           地域猫 

 

 きのうの最高気温が19.1度、きょうは午後2時前ですが、19.7度が最高気温のようです。予報では20度ということでしたので、予報どおりですね。風もなく、陽射しは強く眩しく、どうみても5月の陽気でしょうか。

 

 

 何でも北海道の方が仙台よりも暑いようです。釧路付近も夏のような気温とか。どうなっているのでしょうね。

 

       

 勝手というか贅沢というか桜にはもう見飽きた感じなんて言ったりして、思い上がりも甚だしいですね、自然に対する冒涜です。河原というか堤防の桜もそれこそ人間世界何か相手にしないで、自然に落ち着いて今そこにあって咲き誇っているのがすごく当たり前という感じで桜の木々は佇んでいます。

 

 川がすぐ近くを流れてはいるのですが、「花筏(いかだ)」とか「桜影」とかいうことばとは残念ながらちょっと無縁の感じです。間もなく仙台の桜も、「零(こぼれ)れ桜」、「花の雪」、「花筵(むしろ)」という状態になるのでしょうね。そして最後は「残花」の姿を見せてくれます。それはそれで風情があります。

       

 「夢見草(ゆめみぐさ)」という言い方もあるそうです。これは桜の別名だそうです。言い得て妙ですね。

 

 ソメイヨシノとは違う桜が広瀬川分流のすぐそばに咲いています。花びらが大き目だし、形もとんがっている感じです。この桜が朝日を浴びている状態の写真はなかなかいいものと勝手に思っています。

               

 朝日が透かして見えるのがいいですね。

 

       

 

              

 そうそう久し振りに中洲のカラスの巣ですが、2羽のカラスが巣の周りに集まる姿を見かけました。もう子どもは巣立ったのかと思っていたのですが、もしかしてまだなのかも・・・・。

 

 

 さあ、ここからが本題です。見てしまいました。見させていただきました。広瀬川の分流で姿を見たのは初めてかなと思うのですが・・・。記憶がいい加減なのでなんとも言えませんが。

 

 例によって分流にカモが2羽いるなと思ってカメラのレンズを望遠にしました。そしたら何となんとナント”おしどり”なのです。嬉しかったですね。

       

 おしどりですから、仲のいい夫婦、番でいます。本当に見ていて羨ましくなるというか、ほのぼのとした気持ちになり、「あんたたちは偉い!」と言いたくなります。

 

 しかも近寄っていっても他のカモと異なり、初見参?なのに逃げようとしません。分流をゆったりと上流へ泳いだり、下流へ行ったりしています。夫唱婦随か婦唱夫随か、断定は出来かねますが。

       

 

       

        (変な生き物がいるわよ、あなた気を付けて何て言っているかのよう。)

 何て馬鹿な男だろうとお笑いください。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする