鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

スワローズ?カープか、いやいや

2019-04-24 14:33:44 | 思いつくまま

  散歩の前

        散歩の帰り 

  ちょび髭猫

 きょうはお昼前に20度を超えました。11時38分に20.5度を記録しています。きのうより2度以上高くなっています。今日はどちらかというとカラット晴れわたったという陽気ではなく、薄曇り、花曇りの状態ですね。

 

 24節気によると、いまは「穀雨」の時期に当ります。 「葭始生(あしはじめてしょうず)」とあります。≪葭の芽は「葭芽(かび)」「葭角(つの)」と呼ばれ、つんつんととんがった緑の芽が、水面から顔を覗かせます。昔はこの葭芽を食用にしたそうです。≫と説明書きにあります。

 

 また「若鮎」のことも紹介されていますが、もうみなさんの地域の川では稚鮎の放流は済んでいますか。広瀬川はどうなっているんだか?全くわかりません。もうこの時期に1回目の放流があってもいいはずなのですが。

 

 むかし昔は鮎釣り仲間と一緒になって放流したりもしたものです。一番記憶に残っているのは、放流の前にみんなで何千匹という稚鮎のアブラビレをカットしたことですね。よくやったものです。アユの研究のためにということでやったのですが、解禁になってアブラビレの無い鮎が釣れたのは1匹あったかなかったか・・・・。

 

 何にしても昔は鮎釣りはとっても盛んでしたね。それが今はもうすっかり(といっていいのかな)人気もなくなり衰退の一途をたどっています。淋しい限りです。 そんな中新しい鮎竿を注文はしたものの1か月以上たってもウントモスントモ言ってっ来ません。忘れた頃にやって来るようです。悲しい現実。

 

 それにしても東北楽天、やはり強いです。強さは本物です。きのうの日本ハムの先発投手の素晴らしかったこと、パーフェクトでした。今年初めての登板とか言っていましたが、とてもとても信じられませんでした。杉浦投手、天晴な投球でした。

 

 コントロールもいいし、低めに決まる、そして高めの速球を空振りする、三振の山を築きました。これはピッチャーが変わらなければ打てないだろうとあきらめていました。絶対にあと二人くらいはピッチャーが代わるから、その時が狙い目、その時しか打てないと思いましたが、事実その通りとなったのには思わず“してやったり”と心の中で叫んでしまいました。

 

 ウイラーの3ランは見事なホームランでした。打った瞬間はいったと分かるような大きな当たりでした。卒のない見事な勝ち方ですね。きょうはどうなるのか。広島から来た福井投手が先発ですか。今夜も楽しみです。

 そしてもう一つ嬉しいのは、そうです、広島カープです。一時の絶不調がまったくうそのようにきのうで5連勝です。順位も4位まで上がってきました。見てろよ、巨人、一位でいられるのも今のうちだぞ!!

 なんかこのまま順調に行けば、東北楽天VS広島という夢のような試合が、日本シリーズが期待できるのではないかと思ってしまいます。

 

             (ツバメです)

 この頃は映画の撮影?も一区切りつきまして、かつ天気もいいし暖かいしで、夕方も河原の散歩をしたりしています。当然朝方よりも夕方の方が河原にはたくさんの人々が集まって思い思いの動きをしています。子どもから私みたいな高齢者まで、クラブ活動の高校生たちが一番元気かな。次にうるさい?げんきなのは小学生たちですか。外国籍の白人も数人歩いたりしています。アジア系の人は結構多いです。

 

 まあ何にしても広瀬川の河川敷は人間にはなくてはならないもののようです。自然の川、いろんな鳥・鳥の鳴き声や昆虫類、木々の緑、芝生や草、いろんな花、そして青い空白い雲、山々や夕焼け、一陣の風、お月さん、眩しい太陽、それらが総合的に織りなして自然のシンフォニーを奏でてくれます。いいものです、いいですねえ、本当に。ありがたいことです。

 

 今日の特色はなんといっても“ツバメ”ですね。前からツバメは超低空飛行をしていますが、ツバメの写真の撮りたくても止まってくれません、動きが止まらないのです。もうズーと動き回っている感じです。  でもたま~に止まることもあります。

 

 きょうはその貴重な日でした。4,5羽のツバメが分流の下流域左岸に集まったり、飛び跳ねたりしていました。もちろん望遠で撮ったのですが、なんとか撮れました。それをじっくり見ていただきます。

 

       

 


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