きょうは朝方こそいまいちでしたが、その後気温は上がりまして、きのうの倍高い気温を記録しています。2時前で約16.0度が一番高い気温のようです。雲も少なく、明るくまぶしく、この分なら河原に寝そべってお昼寝というのもありかもしれません。ちょっとそれは無理かな、風邪を引きそうではあります。
東北楽天、どうしたのでしょうか?3連勝なら“またか”と思うのですが、3連敗です。いよいよ“本領発揮”か、なんてブラックジョークを言いたくもなります。肝心なところで、もう1点が欲しいところで沈黙してしまいます。そこが悔しいな。
きのうは凡エラーの続出で負けたといえなくもないですが。きょうも1回に2点を入れたのはいいのですが、2回にすぐに逆転され2-3で負けています。安楽が先発投手なのですが、きょうの安楽はいまいちパシッとしません。強烈なロッテ打線に掴まるのもしょうがないかなんて思わせるようではいけません。
そこいくと何ですか、このすごさは。広島カープです。8連勝ですか、五分五分に持ってきました。ここからは貯金をしまくるのでしょうか。どこまで勝ちっぱなしで行くのか。ここまでくれば最低でも10連勝ですね。昔々のプロ野球の世界では、私が覚えている限りでは18連勝というのがありました。
広島がさらに勝ち進むためには、今絶好調の巨人との対戦で勝てるかどうかにかかってくるでしょうね。巨人にさえ何とか勝てれば連勝街道はまだまだ続くのではないでしょうか。
きょうの朝方の広瀬川分流です。きょうもカジカガエルの軽やかな、心を洗い清めるような鳴き声が聞こえてきました。フィフィイフィフィ・・・・。何とかカジカガエルの姿を見つけて写真を撮りたいのですが、見つかりません。まだまだ絶対数が少ないからといえないこともないのかな。
蝶々もモンシロチョウとシジミ蝶?の姿がありました。タンポポも目立つようになりましたし、蝶にはタンポポに止まってほしいのですが、そんなニンゲンのかってな期待なんかお構いなしで、蝶たちは飛んでいます。
そうそうトンボの姿も目撃しました。ちょっと小さめの普通のトンボでしたが、何か頼りなげにフラフラと飛んでいきました。後を追いかけることはできませんでした。カモの姿は少なくなったようですし、ウグイスはまだ鳴いていますが、これからはカワウとかの天下になるのかな。
何にしても確実に季節は春から夏に向かっているのを感じます。八重桜も満開を迎えようとしていますし、ツツジも目立つようになりました。我が家のツツジも、小さいですが咲いています。ほったらかしにしていても咲きますねえ。クレマチスの芽も大きく膨らんできています。イチジクの葉も芽吹いてきましたし、柿の葉もいつしか目立つようになってきました。イチジクや柿は実利もありますので、今年も一杯実ってほしいものです。
本流の岩の上です。
英会話タイムトライアルの「今月の名曲」は「素晴らしいこの世界」
“WHAT A WONDERFUL WORLD” です。歌うはもちろん、Louis Armstrong です。
I see trees of green, red roses too 目に映る緑の木々、赤いバラ
I see them bloom for me and you 目に映る咲き乱れる花々、僕と君のために
And L think to myself, what a wonderful world そして僕は思う なんてすばらしいのだろう この世界は
I see skies of blue and clouds of white 目に映る青い空白い雲
The bright blessed day, the dark sacred night 輝く恵の日 漆黒の聖なる夜
And I think to myself, what a wonderful world
この歌で思い出すのは大分昔のアメリカ映画です。ベトナム戦争を扱った映画ですが、戦闘シーンが中心ではなく、戦争中でもサイゴンに一緒に暮らすベトナム人やアメリカ人の生活を描いていて、それなりに静かではあっても説得力のある心に残る映画となっています。
主人公のDJ役のロビン・ウイリアムズの演技がとってもよかったですが、信頼を寄せていたベトナム人の若者に裏切られ、失意の時に画面から流れてくるこの歌、ルイ・アームストロングの歌が、いやあとっても心に響いてきたのです。そのまますんなりとしみじみとこころに染み渡ってきました。その場面だけで泣きたくなるかのようでした。だから覚えています。 でもこの主人公はその後自殺したのですよね。