鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

もしかして、

2016-09-15 15:59:51 | 広瀬川

 きょうは午前中は快晴でしたが、午後の後半になってから一転雲ってきまして、いつ降り出してもおかしくないような天気となっています。 きょうは十五夜ということなのに、残念ですね。 午前中にいつもの河原からススキ等をとってきました。

            (午前9時20分頃)

 

               

 

 下の3枚の写真は大雨のときに雨水や下水が流れてくるところの、分流との合流点に居た小魚です。 結構太っている魚もいました。ハヤでしょうけど。いつか釣ってやろうかな、金魚も全滅してしまってしばらくたっているので、川の小魚を5匹くらい飼ってもいいかなと思います。

                     

 

                 

 分流と本流の合流点付近は濁りもかなりとれていました。陽射しを反射してつい入りたくなってしまうような感じです。

      

 

 

 コオロギもまじまじと見つめるのははじめてかな。 河原バッタはよく飛んでいます。

  

 

 下の写真は午後2時半過ぎです。澱橋の上流の急瀬から早瀬になっているところです。本来ならこの辺では大きな鮎が竿を絞るはずだったのですが、複数回の大雨がそうさせませんでした。

 

 

 でも、いい流れなのです。いい感じなのです。見ていると鮎がいそうな、鮎が掛かりそうなそんな感じになってきます。 そうなのです、やむにやまれずきょう午前中”アユルアー”を探して、午後1時45分からとうとう、ついに竿を出してみました。

 

 いろんなアユルアーが一杯あるのですが、今回はこのダイワのルアーにしました。一部加工しまして、尻ビレ近くに穴を開けてひもでより戻し付のハリス止めをセットしています。 そこにきょうは3本のチラシをセットしました。

                       

 午後1時45分からスタート。10分くらいして何か少し抵抗感が変わったなと思ったら、掛かっていました、これが。 小さいハヤです。でも掛かってくれました。これが鮎だったら嬉しさ何倍になったか。

   

 ハヤが掛かったのであれば鮎も掛かるかもしれないと勝手に希望を抱いて、3回ばかり流しましたが、とうとうあゆは掛かりませんでした。 2時30分納竿です。 水は冷たかったな。 これでは活性化しないか。

 

 かえり分流の川底を見てきました。そしたらこの前の大雨による増水にも負けず、分流の川底の石には苔がついていました。 

 

           

 

               

 

               

 古くないですよ。新しい鮎のハミ跡です。 ここに定期的に食事に来ているのです。食事以外にはどこに住んでいるのか? こんなに鮎はいるのに・・・・。

 

 ここにたくさんの鮎が食事に来るのです!!!ここで竿を出してみればよかったのかも・・・・。

 向こう側が本流で、手前の流れがハミ跡の一杯ある分流です。

  

 やっぱり広瀬川の鮎釣りは終焉を迎えたのか?!

コメント (1)
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