鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

なんですか、これでもプロ野球?

2016-04-24 16:09:25 | 思いつくまま

 いやはや呆れてしまいます、東北楽天と西武との3連戦。 これがプロ野球ですか!?プロ野球の公式試合だ!と胸をはっって言えるような試合ですか???

 今第3戦目、9回の表楽天の攻撃、ツウアウトですので、銀次のバットで終わりか?続くか?東北楽天が6-3と勝ち越したときには、きょうはもう東北楽天の勝ちだなと思い、缶ビールを飲み始めたのですが、そしたら何ですか、何となんとナント西部の外人に3連続のホームラン、それも満塁ホームランを打たれ、6-7とまた逆転されました。

 銀次も三振となり、何ともあっけない呆れ果てた試合となりました。ふりかえってみるとこの楽天VS西武の3連戦、エラーは繰り返す、継投のピッチャーの締りのなさ、いくら打ってもまた打ち返されるということの繰り返し。

 確かに見ている方としては面白いかもしれませんが、およそプロ野球らしからぬプレーの連続でした。こんなに大味な試合を繰り返していては、とてもソフトバンクには対抗できません。ソフトバンク以外はお互いに消耗戦、自滅戦を展開して、結果としてソフトバンクの楽勝でパリーグはお仕舞ということになるのでしょうか。

 それにしても、東北楽天ゴールデンイーグルスの中継ぎ投手陣、ひどすぎませんか??!打線や先発投手陣、抑えの投手は結構いい線を行っています。しかしこと中継ぎとなると、酷いなんてものじゃない、先発投手が交代したら、もうその試合負け!ということがはっきりしています。

 中継ぎ何かいらない!先発が崩れたらもうその試合は負け試合なのですから、その後は新人を投入することにして、来年度に向けての経験を積ませるという試合展開にしてはどうでしょうか?!

 今の中継ぎ陣は総入れ替えして、2軍落ち。 そして2軍の投手を1軍へ持ってきて経験を積ませるという意味合いで、どんどん投げさせましょう。 

 そして先発陣は8回まで何としても投げるという覚悟のうえでマウンドに立ってもらいたいものです。 愚痴ばかりとなってしまいました、最初から。 あまりに中継ぎ陣の酷さに言葉を失います。

 仕事なのに、何といい加減な仕事しかしていないのか!!どんな気持ちで練習しているのでしょうか?そもそも悔しいという気持ちがあるのでしょうか?今度こそ何とかしたい!という気持ちが、心底からの思いが覚悟があるのでしょうか? 怒り心頭、怒髪天 です。

 長々と愚痴に付き合って下さいましてありがとうございます。ご気分を悪くなされた方もいるかもしれません。

 

 きょうのブログの予定が狂ってしまいます。 いい天気なのに・・・・。

 

  熊本県は阿蘇山があることから”火の国”とは分かっていましたが、愚かにも”水の国”でもあったことを知りませんでした。 何でも熊本市の水道は、水源が100%地下水で、しかも全国有数の水質を誇っていたといいます。

 熊本県自体が県内の上水道の84%が地下水が水源だそうです。阿蘇山のふもとに貯水能力の高い地層が広がっているのだそうです。 そのために水質がいいため、ろ過施設を持っていなかった、必要がなかったわけです。

 仙台当たりでは水道はある意味”工業製品”といえなくもないです。 ダムから取水する時は大量の炭を必要とし、さらに浄水場で水を濾したり、さらに殺菌したりしてからでないと飲料水として家庭に回ってきません。

 でも今回の度重なる大地震により、その自然の水源地が濁ったりしているといいます。濁りがひどくなってきて、飲料に適さなくなってきたというのでは慌てます。 濁りのほかにも池等の水が干上がってしまったところもあるとか。

 熊本市の水前寺成趣園の池も干上がったとか。昔行ったことがある水前寺公園とは違うのでしょうか。確かに水は豊富に流れていたように思います。 場所は違いますが、島原市内も至るところに水が流れていたように記憶しています。

 水が出ても飲めないのでは生活に困ります。 一時的な濁りでしょうから、いつかは収まるかなとは思いますが、いつになるのか?落ち着かないことだと思います。何とも言えません。

 

         (午前10時30分頃)

 

              

 

    

 きょうは分流の魚を何とか撮ることができました。 分流の下流域も下流域、本流との合流点前の浅瀬です。

 水の芸術はうっとりする!

                         

 この魚、体調は6,7センチくらいでしょうか。 最初はハヤかなと思ったのですが、よくよく見ると体にパーマークが見えませんか?

 

 下の写真には2匹写っています。 ヤマメでしょうか、イワナでしょうか。

                   

    可愛いです。

 そして中洲の上流の本流の左岸へチです。 3日くらい前にも目撃したのですが、その時は写真は撮れませんでした。 きょうは光の反射も無くて何とか撮れました。これです。

 

 真鯉です。 丸々と太っています。体調は60センチくらいでしょうか。

                  

 悠然と揺蕩っていました。その前にここからサーと逃げ出した魚がいたのですが、大きさは40センチくらいで、全体に白っぽく動きも素早かったです。体高があったように感じました。もしかしてサクラマス?

 

 

 緑地帯では相変わらず子どものサッカーが盛んです。

       

 また、澱橋上流右岸では化石採集のグループですね。まあいろんなグループが性懲りもなく?やってきます。

            

 

 きょうもまた漁協や投網のことを書くつもりだったのですが、あしたにします。


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