鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

清明の広瀬川をどうぞ!

2016-04-05 15:30:22 | 提案・要望

 きのうから季節は「清明」ですね。 「玄鳥至(つばめきたる)」  「鴻雁北(こうがんかえる)」

 つばめが南の国から日本に渡って来る季節であり、雁が北へ帰っていく季節であるということです。 「玄鳥」とは、ツバメの異名で、黒い鳥ということらしいです。 また「鴻」とは大型、「雁」は小型の雁を指すそうです。 何とも趣がありますね。

 

 きょうは風があるものの、陽射しがあって体も気持ちも暖かくなるようです。 気温も13度くらいまで上がったようで。

               (午前9時15分頃 いつものソフト武の練習風景)

      

          (三角公園の大きな桜の木)

 

 昨日13度と書きましたが、これは深夜に記録した気温で、日中は7度か8度くらいで推移したようです。 やはり気温はお昼過ぎが一番という風になってくれないと困ります。

   (分流と本流の合流点下流の風景)

 

                     (澱橋下流のトロ場からみた市街地のビル群)

                  

    (これはいつもの風景。分流から澱橋を望む。)

   

 (こういう眩いばかりの瀬の中で、天然遡上鮎と放流鮎の稚鮎がすくすくと成長してくれることを祈るばかりです。)

               

                  

  (分流の水量は焼け石に水の増水)

 

              

 (この桜を分流に居た2羽のカモも見ていたのでしょうか。)

    

                      (もうタンポポも見られます。)

                      

 

 (女子高校生によるソフトボール(上)とサッカー(下)の練習風景ですが、今が一番若者たちでにぎわっているようです。自然の移り変わりに見守られての練習なんて贅沢ですね。)

              

  (堤防沿いにある桜の巨木ももうすぐ満開を迎えます。これは1本の木です。)

 

       (広瀬川河畔、中洲の大木も葉をつけ始めています。)

  

 

 今週末に二つの入学式があります。 桜の花の歓迎を受けての入学式なんて最高じゃないですか!! いい思い出になります。


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