鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

鳥とゼロ戦とグラマンと、

2016-04-18 16:36:17 | お知らせ

 きょうは朝から生ぬるいような感じの天気。予報では最高気温が19度とかでしたが、車からの外気温は軽く21度を超えていました。 過ごしやすいと言えば過ごしやすいです。

           

  

 熊本県や大分県の活断層による大きな地震、いったいいつまで揺れが続くのでしょうか。 いい加減に収束の方向に向かってくれないと、心身ともに疲れ切ってしまうことになりかねません。

 避難生活がいつまで続くのか。考えるとやり切れませんね。 ラジオによると小学校も今週からではなく来週からの授業開始となるとか。確かに来週から授業再開できればいいのですが、こればかりはニンゲンの都合通りにはなりません。

 こういう時には子どもたちの元気な明るい話し声がまわりを元気づけてくれるのではないかと思いますが、肝心の子どもたちが集まってダベル(今こういう言い方は通用するのでしょうか?)ことの出来る場所があるのかどうか。

 少しでも広いところがあればそこに子どもたちを集めて、思いっきり遊ばせたりしてほしいのですが、大人たちにはそういう心の余裕はないのかもしれません。先生方や保育士さんたちに、大変でしょうがひと踏ん張りしてほしいと思います。

 想像するに今一番困っているのは”トイレ”ではないかと思います。マスコミではほとんど放送はしていませんが、人間は食べれば飲めば必ず排出しなければなりません。快適な排出なんて今は無理でしょうが、少しでも嫌な思いをしなくてもトイレに行けるような施策が大切で、公設トイレが全国から大量に集まるようになっていればいいのですが。 最悪の場合、マンホール何かを使うことができるようになっているのでしょうか。

 そういう心配があるので私は黒いビニール袋(45リットル入れ)を確保はしています。使いたくはないですが。

 熊本城の飯田丸五階櫓、この粘り、すごいですね。 石垣の角の縦一列飲みで崩壊しないように支えています。 これが支えですね、望みですね。 この熊本城の飯田丸五階櫓は熊本県民の不屈の闘志の象徴のような気がします。

 熊本地震が収束するまで何とか持ちこたえて欲しいと、みちのくから祈っています。

 

           (午前9時頃)

 

          

  

   

 

 カモはいませんでしたが、トンビとカラスがいました。 トンビの悠々たる比翼、飛翔には見とれてしまうだけです。

 ゼロ戦とグラマンは798CHの「ヒストリーチャンネル」で先週放送されたものです。

     

 

  

   

                         

 

 

  

           

 

                      

 

 

   

 

  グラマンはヘルキャットとベルキャットの2機種があります。 70年前日米は空ではこういう飛行機も使って戦ったのです、鬼畜米英と叫んで、神風が吹くと信じて。


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