鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

おめでとう!是枝監督!

2016-03-05 16:50:23 | 思いつくまま

 きょうは様子からはとってもいい天気になってくれそうだったのですが、期待を裏切るように午後からは曇ってきて風も出てきて気温も上がらない天気となってしまいました。 まあ雨が降らないだけいいですが・・・。

 

 午前中の天気がとってもよかったので、素晴らしい週末となるのかなと勝手に期待してしまったのですが。

          

 午前中は近くの高校に行ってお願いしたり、ごごからは大学のホールでの吹奏楽を聴きに行ってきました。 自転車で行きます。雪や雨でなければ自転車は何といっても便利です。小回りが利きますから。

 

 先々週かな、パンクをしてしまい自転車の後輪のタイヤをすべて取り換えました。釘や画鋲が刺さったようなパンクではなく、数センチにわたって破裂してしまったので、タイヤ交換と相成った次第です。

     

            (若いっていいですね~。)

 

 このブログで河原を散歩のついでにいろいろな変わった石や木の化石を拾ってきたことは既にお知らせしていますが、こういう素晴らしい化石を発見した人もいるのですね。羨ましい発見です。私も是非ともあやかりたいと思いますが、無理でしょうね。

 学区内の展示館に展示されていました。 魚の化石です。ちょっと写真が大きすぎました。

 実物もこんな感じです。持たせてもらったのですが重い、思っていたよりもずっしりと重いのです。 近くの広瀬川での発見です。 隣の町内会の人が発見して、寄贈しました。

 いいですね、わたしもぜひともこういう魚の化石を発見したい!貝の化石は一杯あるのですが、魚の化石は貴重です。川底の岩盤や崖をきめ細かく見て回らないと見つからないでしょうね。でも不可能ではないようですので、少しは期待して採集しようと思います。

 

 ところで是枝監督、おめでとうございます。 「海街ダイアリー」が日本アカデミー賞で4冠を獲得しました。 最優秀作品賞・最優秀監督賞・最優秀撮影賞・最優秀照明賞を、「海街ダイアリー」で獲得されました。

               

                         (並び方が違いますね。)

 この映画は、お父さんの葬式の場面が宮城県白石市と丸森の山間の集会所を借り切っての撮影が行われまして、ほぼ一日の撮影でした。 その間4人の美少女と行動を共にしたということで、ミーハーな私にとってはこの上ない、かけがえのない貴重なエキストラの経験となっています。

    

 とくにお葬式ということで4人とも和服ではないですが、喪服を着用しています。黒ずくめの喪服はとくに女性を女性らしくしおらしく見せるものです。 美人でなくても美人に見えてしまうものですが、もともとが美人の女優さん方ですのでますます妖艶さが漂う感じと言っては言い過ぎかな。

                          

 でも、綾瀬はるかは最初はリュックを背負った旅行者として、慌ただしく葬式会場へやってくる場面の撮影がありました。それから喪服に着替えました。 暑かったもので、綾瀬はるかの差し入れのアイスが美味かったですね。

         

 実際に映画も見ましたし、テレビでも見ています。制作過程のドキュメントも見ています。そしてきのうでしたか、NHKEテレでの番組「ようこそ先輩」に、何となんとナント是枝監督が先生として出ていました。小学6年生を対象にカメラで見た街中の不思議を取り上げるという内容でした。

 ””カメラを通してみると肉眼で見たものとは違うものが見えてくる””といいます。我々としては観光地へ行くと自分の目に光景を焼き付けるのではなく、写真ばかり取っていると批判的に言われますが、監督の話しでは決してそういうことではないということになります。考えさせられます。

 

 【 きょうの嬉しかったこと 】

 

 きょうは嬉しかったです。広瀬川の分流を下流の方から歩いてきたのですが、そのときそこにいたカモ、5羽も居たのですが、1羽も逃げませんでした。

                 

 わたしから遠ざかって行ったりはしましたが、それでも慌てて飛び立つようなことがなかった!!これはとっても嬉しいことです。

  

   これからもそうあって欲しいのですが、・・・・。

                    

 

  

 

 

 


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