鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きょうもいろいろ出会いまして、

2016-03-30 14:33:41 | お知らせ

 午前中から好天に恵まれ、昼過ぎに少し曇りましたが、また日が射してきました。

   (午前9時15分くらい)

  

 それにしても何度も嘆いていますが、広瀬川の水量、なんとかならないものか?このままではあまりに悲しい、侘しすぎます。川の流れに元気が欲しいのに・・・・。

  (渇水の分流の上流)

(分流の最下流から上流をみる) 

  

     

 

 これとちょうど一年前の分流と比較してみてください。 以下は2015年3月30日の分流の流れです。 ほらこんないも水量がありました。一昨年のきょうの分流もこんなものでした。

              

 今年が極端に少ないのです。去年9月10日の大増水で流れが変わったということはありますが、それにしてもひどい貧相な流れとなっています。

  

 これは分流と本流の合流点付近の様子です。

    

 今日も河原では子どもたちが動き回っていました。

 

 サッカーの準備です。 ゴールポストは何で出来ていると思いますか。子ども用に小さいのですが、塩ビパイプを組合せて組み立てています。上手いこと考えたものです。

 これはなんとも微笑ましい風景です。

  親子の4人連れ  まるでピクニック

 

 そんな中久しぶりに夫婦で街中へ出かけてきました。 目的は遅ればせながら新しくできた仙台駅の東西をつなぐ通路と新築のパルコのなかにできた「東急ハンズ」の店内を巡ってみようと思ったわけです。

 仙台駅構内でこんなものを見つけました。少しだけ人だかりがしていたもので、ミーハーな私はすぐに近寄りました。 そしたらそこにいたのは、何となんとナントこれなのです。

 

 そうです、きれいな肌(羽)をしたカラスでした。ほとんど身じろぎしませんでした。

                

 だから最初は精巧にできたカラスのおもちゃかなと思ったくらいです。 ただ目をときどき閉じたり開いたりしていて生きているのは確かです。でもほとんどまったく動かないのです。 ちゃんと両足でたっています。 

 駅構内の女性の職員が右側にいて携帯で電話等をしていましたが、途方にくれている様子でした。 ハトならなんとなくわかるのですが、カラスが何で駅構内に入りこんだのか?よく見ると可愛いものです。ましてや怪我をしてるのでしょうから、哀れでもあります。

 その後戻ろうとしたときには居なくなっていました。

 

 平日の昼ごろという為か思った以上に人が多かったように感じました。仙台市の中心地ですからそうでなければ困るともいえますが。 もちろん親子連れや仲間同士の女性たち、たまに男の姿を見つけると高齢者(私自身もそうです)がおおかったです。

 広い店内を外側からゆっくりと見て回りました。実にいろいろなものがたくさんあるものです。まあ呆れかえるくらいあります。 ただ安いということではなく、いろんな面白いと言ってもいい品物まで品ぞろえがいいということです。

 見て回るだけでも大変です。きょうは特に何を買おうかというつもりはなかったので気楽に見て回れました。

 そのなかで一番強烈な印象をもったのがこれです。商品ではありません。

           

                     

  

       

 やあまさか店内でこういう者が見られるとは全く思ってはいませんでした。何でも7000万年くらい前に暮らしていたアジア最大級の肉食恐竜とのことです。 大きいものでは前兆10メートルにもなるとか。

 バナナのような頑丈でとがった歯や指2本しかない前足などから、北アメリカ大陸のティラノサウルスの仲間ということです。

 


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