鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

安全安心な(鮎)釣りのために、

2016-03-27 21:30:07 | お知らせ

 きょうは割と、場合によってはかなり暖かかった一日と言えないこともないです。 日陰と日向の違いの大きさ、陽光の偉大さ、ありがたさに感謝です。

         (午前9時前)

  

                   

  

     

 

 このところずーとご無沙汰していましたが、このチラシを見てから気が変わりました。

               

 宮城県にも東北電力の女川原発があります。5年前はまさに僥倖ともいうべきところで電源喪失を免れました。女川も、ということは宮城県もフクシマ県と同じ運命を歩まなければならないことになっていたのです。

 鮎は一年漁だからまだしも、ウグイやヤマメ、イワナは何年も同じ川で生きていきます、生きています。宮城県内の河川も大震災以前の状態には戻っていません。

  

  そもそもどう考えてもニンゲンが制御できない原子力はこの際廃止すべきなのです。ましてや日本は地震大国であり、昔から巨大津波に襲われ、おまけに火山列島、さらに周囲を海に囲まれている関係で地球の反対側の地震による津波の影響も受けてしまうのです。

 原発なしでも日本はやって来れたのに、何が何でも経済界と政府権力は原発を再稼働させることにやっきになっています。関西電力の八木社長の市民活動に対する恫喝や関西経済連合会の副会長角和夫の裁判所の判決の軽視、三権分立をも否定しかねない発言が相次ぐようでは黙ってはいられません。

 言いたいことはまだまだありますが、もう夜も遅いことですし、眠くもなってきましたし、反原発の集会の写真をアップさせていただきます。

     

 (テントの左側)

                (テントの右側) 

  女川町議会議員 野さん

  同じく阿部さん 

 下の市民行進の会はもう33年間もデモをしながら反原発を訴えているそうです。

 

        

 上下の写真は合唱「宮城のうたごえ」です。

 

 以下の4枚は何ともユニークな名前の「みちのく割烹着ーず」の歌と踊りです。

       

 ベースギター、キーボード、ドラム、鳴子による伴奏

 

           

 

              

 いろんな団体が集まりました。600人とか。デモ行進の開始です。

 


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