鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

春は確実に、

2016-03-23 17:14:14 | お知らせ

 空気は冷たいです。風も時々強く吹きます。陽射しは弱いけどあります。

  (今朝6時10分頃です。)

 

 そして以下はきのうの夕方ちかく、午後4時45分頃です。 気分転換に河原に行きました。下の方の東の空はこうだったのですが、上空は素晴らしい眺めでした。

 

 どうですか、この雲の芸術作品。そんなこと思うのは私だけでしょうか、そうかも・・・・。

 

 そして広瀬川の分流近くの堤防を歩いていたら見つけました。つくしです。土筆とは上手い字を当てるものです。昔の人は偉い!

 ちょっとピンボケの写真もありますが、ご容赦願います。

           

 いろんな形の土筆ですが、逞しいものですね。岩をもものともしないで成長する。

        

 まだ伸びきっていないのやもう完全に成長したものもあります。

        

                       

  これが後でスギナ(杉菜)になるのですから不思議なものです。 いじょうはきのうの夕方間近に撮ったものです。

 

 以下はきょうの午前9時過ぎのものです。

     

                   

 分流の水量の様子から本流の様子も想像がつくことでしょう。

 

 水量が少ないのです、もう雪代は終わったようだとか、それではこれからどうなっていくのでしょうか。あと2ヶ月もしないうちに田んぼに水を引かなければならないというのに。

  

    

        

                  

     

 

 もう高校は休みなのでしょう、あさから若い人たちがスポーツにいそしんでいました。

     

 おなじ若者と言っても、先生のいい加減な対応を苦にして自殺したり、両親から虐待を受け続け、児童相談所に自ら助けを求めに行ったのに相手にしてもらえず、自殺を図り亡くなってしまう子どもがいる。 やりきれません。

 すくすくと何不自由なく育っていく子どもと、悩みに悩んで自ら死んでいく子どもと何が違っていたのか、なんでこんなにも大きく違っていくのか、どこでどうおかしくなっていったのか・・・・。l子どもたちの環境に、おせっかいと言われてもいいからもっともっと周囲の大人が関わっていくようにしなければいけないのかなと思いますが、これが今の世の中とっても難しいことです。でも、何とかしないと。


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