9月に入ってからは割とまともな天気が続いていたのですが、またきょうからは当分ぐずついた気温の低い冴えない天気が続くようです。 きょうも午前中は霧雨が降ったり止んだり、午後もいつ降ってもおかしくない天気で、3時前から本格的な雨降りとなっています。
午前10時20分過ぎのいつものところの様子です。
きのう瞬間的に天地がひっくり返ったのは、下の写真の右下の大きな石があるところの下流5メートルくらいのところです。 今思い出しても忌々しい腹立たしいことですが、きのうも書きましたが、いいところですってんころりだったといまは思っています。
大きく平らな岩盤の中央付近でなかったら、頭大の石が一杯敷き詰めれている付近で転んだのであれば、下手したら後頭部を石にぶつけて怪我、大怪我、御臨終だったかもしれません。 周りには誰もいなかったし・・・・。 不幸中の幸い、天が神が少し我身をかけてくれたのでしょう。 なんとか新品の高価な竿も無事のようでしたし、めでたしめでたしと思うことがいいんでしょうね。
9月はお祭りが多い月です。 きょうは午後からR48線を一部通行止めにしての「どんどロード」(雀踊り大会)が開催されました。 仕事で立哨していなければたくさんの可愛い写真を撮ることができたのですが、交通安全が第一ですのでそれはできませんでした。
その代り仕事に着くまでの間約100段の階段を昇ってみました。いやあ両足の腿が悲鳴をあげてしまいます。情けない。 階段を昇り切るとそこに待っていたのは、第2の鳥居、いや第3となるか、で、すでにお祭りのための結界が張られていました。
大崎八幡宮のお祭りのときは、お神輿渡御のためこの縄を真剣の脇差で切って進むわけです。それまではいっぱんのみなさんは通行できません。脇を通っていきます。
その奥に見えるのは、何となんとナントお祭りにつきものの屋台の列です。美味そうな匂いがしますと書きたいところですが、鼻が悪いnewoneにはこんなに離れていては分かりません。
その代り「うまそうな煙」が杉林を覆っていました。 屋台に立ち上る煙はそれだけでその煙の下で焼かれている物を想像させ唾液を分泌させます。
もっと奥に行くと、やっていました、すずめ踊りです。 R48で踊るチームはその前にここで踊りを披露するようです。 気分を盛り上げてから本番へということかな。
何ということでしょう、すずめ踊りを伊達政宗も立ってじっと見ていました。 刀(太刀)の代わりに傘を杖代わりにしているところが現代的です。
どんとロードが終了した頃、入り口の流鏑馬の的についている提灯に明かりが灯りました。 もっと薄暗くなったらさぞかしきれいなことでしょう。
裏から見ると、 このようになります。
もう少し奥からの撮影です。
12日・13日と大崎八幡宮のお祭り、お神輿渡御があり、26日・27日はうちの町内の縛不動尊のお祭りがあります。 来週は定禅寺通りストリートジャズフェスもあります。こちらは見に、聴きに行くだけですが。