鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

天気はいいのに、・・・

2013-12-05 14:26:07 | 思いつくまま

 きょうの最高気温は仙台で14.3度とか。 申し分のない天気です。 外の、雲の様子をみても極端に誇張して言えば晩夏のような空気を感じました。 もやっというような空気でもありました、午前中は。

 It's been unseasonably warm,hasn't it?  でも、それだけにこれからが気になります。 I'm not looking forward to winter. I get cold easily.  (季節外れの暖かさが続いていますね。 冬が思いやられます。寒がりなので。・・・「英会話タイムトライアル」より。)

           (午前11時10分頃の市街地の様子)

 

 それなのに、特定秘密保護法案が今日あたり参議院で強行採決されるとか。 衆議院や参議院でのマニフェストにもなく、所信表明演説にもなかった 秘密保護法案 の緊急の審議と強行可決。 しかも今の衆議院議員や参議院議員の半分は 違憲(状態)での選挙 によって選ばれた、堂々と胸を張って国民の代表とはとてもいえない輩によって強行突破されようとしています。

 自民党は自民党本来の姿を、正体をむき出しにしたということになりますが、政権与党として許せないのは公明党ですね。 この党だけは、今回の審議を契機に、もう信用はしない、この際自民党と一体となるか、消え去るかしてもらいたい。 政権の内部にいて自民党のブレーキ役を果たすのだとかかって言っていましたが、もはや何が何でも政権の座に食らいついていたいというだけの浅ましい、存在意義のない政党になり果てました。

 公明党と言えば支持団体は創価学会でしょう。 かっては””反戦・平和””という素晴らしい旗印を高く掲げて活動していましたが、その志は一体どこに消えてしまったのか。 もう今は完全に第2自民党、裏自民党、自民支持党、自民支援党に成り下がってしまいました。 集団的自衛権、NSC、秘密保護法案(現代版 治安維持法)と続く一連の流れは、完全に日本が戦争できる国になろうとしている流れです。 それもアメリカの海兵隊として、日本国としてアメリカ軍の先兵たらんとして、自衛隊員に人を殺させ、自分たちの血を流させようと血眼になっている。それを支持しているのですから、反戦・平和は完全に好戦・強兵路線に変わってしまっているといわざるをえません。 創価学会の人たちはこの状況をどう考えるのでしょうか。 公明党の責任は重い。 全く残念です。

 

 気分を切り替えて河原の鳥類です。 きのうの昼前の撮影です。

 ①はなんでしょうか? 最初はカモかなと思ったのですが、それにしては水面に下り立たないのです。 左岸のテトラの陰の草むらにいたようで、そこから急に飛び立ったのですが、着地したのが下の写真の草むらです。 普通カモなら飛び立っても水面に逃げます。 近付いて行ったら飛び立ったのですが、行った先は中洲の中央でした。

 ①   

 ②はいつものカモです。

 ②    

 ③はトンビですね。 両足の太く逞しいこと。①から③は分流の下流域にいました。

             ③ 

  ④  

 ④は観音淵の川の中の石の上にいた鳥ですが、何でしょうか?

                        

 ⑤    

 ⑤と⑥はサギです。 2羽のサギが牛越橋下流の浅瀬にいました。 15メートルくらい離れていたかな。いままでは離れ離れに棲みついていましたが。

 ⑥    

 ⑦も牛越橋下流の浅瀬にいたカモですね。

 ⑦    

 ではこれは何でしょうか??前に何とか撮影しようとしてうまくいかなかったものです。堤防を歩いているときに目の前をよちよち飛んでいました。 そのときこれを帽子で採ってみてはどうかと思ったのです。 ダイワの帽子で掬って、帽子の中でおとなしくしているのを撮りました。

      ⑧   

 そうです、これが雪虫の正体なのです。 長さは5ミリくらいでしょうか。 こういう格好をしていたのですね。 納得です。

 最後は セキレイ?でしょうか? これは分流と本流が合流するところに流れ込む排水口の上に止まっていたものです。

                  ⑨  

コメント (2)
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