どうしたのでしょうか?ベガルタ仙台。 すっかり弱くなってしまって、・・・。 東北楽天が素晴らしすぎたから、もうすっかり影が薄くなってしまって、やる気がなくなってきたのかな? それにしても、情けない!! 手倉森監督が今シーズンでお仕舞というのに、この有様、体たらく(あえてそう言わせていただきます。)はどうでしょう。 弁解の余地はないです。 去年JIの2位だったチームですよ。 それがことしはJ2降格争いすれすれの13位という成績とは、あまりにひどすぎる。 サンフレッチェ広島なんて2連覇ですよ!!素晴らしいの一言に尽きます。 「広島」おめでとう!! 大したものです。 「広島」の強さは本物でしょう。 ベガルタ仙台の来季の監督とチームはうまくいくのか? 下手するとがたがたになって、J2降格を争うということになりかねません。その恐れは十分にありますね。 初心に帰って走り込んで基礎体力持久力を鍛え直してほしいものです。
寒いです。 いよいよ本格的な冬の天気到来ですか。河原を歩いても、手袋の中の指先までじんじんとしてきます。 困ります、困ったものですが、季節は巡るわけでどうにもしようがないことです。 じっと耐えて春を待つよりほかありません。
季節は冬、日本の政治社会も冬を迎えます。警察国家、公安警察が裏で完全に支配する警察国家が誕生してしまいます。アメリカの期待をいいことに、結果として外国さえも心配させるような異常な治安維持の、秘密が秘密を生む国家を作ろうと目論んでいた”闇の勢力”の完全勝利ということでしょうか。
きょうは12月8日、アジア太平洋戦争の開戦日というか、真珠湾の奇襲攻撃の日です。戦後70年近くも経ち、戦後生まれが過半数を占めてからもう何年も経ちますが、だからと言って戦前戦中に何があったか忘れていいはずがありません。300万人近くの日本人が死んだ戦争というのに、そこから一体何を学んだのでしょうか。 きのう6日はまたしても戦前に回帰するかのような重要な法案が成立しました。 安倍独裁者はちゃくちゃくと戦前回帰の手を打ってきています。 憲法の改悪はなかなか困難だと分かると、本丸ではなく周辺から既成事実を積み上げていってどんどん外堀が埋められています。 憲法をなし崩し的に無力化しつつまります。 特定秘密保護法なんて憲法違反の法律と言えないでしょうか。 知る権利を制限し、国民主権を蔑にするものですから。 もっとも今の政治家は(高裁段階では)憲法違反で選出されている議員ですので、そもそもが憲法違反なのですから、みんなでやれば恐いものはなく、もう何でもアリということなのでしょう。
またきょうはジョン・レノンが射殺されてしまった日ですね。 さっきラジオで”イマジン”が流れていました。 ポール・マッカートニーの来日公演はすごく盛り上がったようです。そりゃあ見る機会があれば見てみたい、聴いてみたいですよ。 ビートルズで聞いたことがあるのは、リンゴ・スターだけです。 リンゴ・スターと彼の息子がバンドを結成して日本に来たことがありますよね。 仙台ではサンプラザで公演があり、割と前の方で見、聴くことが出来ました。 ビートルズのレコードやCDのほかに、ビートルズ関係の本がかなりあるのですね。眺めるだけで楽しんでいた本ですが。いつか紹介できれば紹介します。
本題です。これは朝7時前の様子です。 葉っぱはすっかり落ちてしまいました。が、しかし柿の本体はしっかりと枝についたままです。 2個残したつもりが、3個でしたね。 鳥も突かないということは、まだ渋柿のままで、中はどろっとしたあまいゼリー状にはなっていないということでしょうか。
そしてこちらは、きょう午後2時過ぎの市街地の様子です。 いかにも冬空、空一面厚い雲に覆われています。
河原は親子や子ども同士での野球や青少年のサッカー等で賑わっていました。走り回っているから寒くはないのでしょうね。
分流はこんな様子で、小魚天国となっています。
我的太太(=私の奥さん(中国語で覚えました))が言うには、きょう午前中胴長を履いた一人のひとが、牛越橋から川の中の小魚をプラスチックの容器に採集して行ったとのこと。 組合員なのか研究者なのか。
カモが親子?で泳いでいました。 3羽が撮れたのは久し振り。
カモは近付くとすぐに飛び立ってしまうのですが、そこいくとこいつは大したものです。ちょっとしたことではなかなか逃げません。 撮影は6日です。
そうです、カラスです。 何をしているのだろうと思って近付いて行ってもなかなか逃げません。手前の1匹は左側に逃げただけでした。 カラスは近寄ってきたものが害を加えようとしているかどうかちゃんと見ているのですね。 危害がないと判断すれば、無理に逃げることはしない。学習しています。 人間の政治家なんかよりよっぽど偉い!
何をしていたのか? クルミを漁っていたのです。 ここで何回かおばあさんがクルミを割っていました。 その中にはからの中にクルミが残っているのも当然あったことでしょう。
(クルミの殻)
クルミと言えば、今年は我が家でも河原のクルミを一杯拾いました。保存食として大切にしています。