撮影はいずれも26日(月)です。
場所は、いつもこのブログで紹介している一番身近な広瀬川(澱橋上流の)分流の左岸です。
工事期間は2月の10日でしたか、あと残すところ2週間だけです。
この場所にはどういうわけか今年はサケがたくさん遡上して、生命の神秘というか、素晴らしさを実感させてくれたところです。
分流の左岸には何十年にもわたって成長してきた樹木が存在してきました。ウグイス等の格好の棲みかにもなってきました。
もう今になって、工事も終わりに近付いてきた今頃になって、なんで今まで成長してきた樹木を伐採しなければならないのでしょうか。
その必要性があるのでしょうか。
あるのであれば、教えて欲しいものです。
単にきれいさっぱりとした河原、樹木は数本でいいという河原の再生を目指しているのでしょうか。
なんでここまで伐採しなければならないのか、分かりません。
樹木の精は嘆き悲しんでいることでしょう。
樹木に代わって抗議します、厳重に抗議します。