鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

正月3日

2009-01-03 23:36:26 | お知らせ

 もう平成21年のお正月も3日を過ぎようとしています。

 早いです。 この調子で今年一年も終わってしまうのでしょうか?

 

 写真は今朝の日の出(と言えれば)です。2階から撮りました。

 夏の8月5日には七夕の前夜祭の花火が見えるところです。

 

 

 午前中は昨日のブログにも書いたように、NHK教育テレビの「メジャー」を見ました。

 今日もよかったです。集中しての放送は今日で終わりでしょうから、淋しくなりますが、来年のお正月を今から楽しみにしましょう。

 

 神奈川県の夏の甲子園大会、準決勝で茂野(本田)の属する聖秋学院は悲願の海堂学園と対戦するのですが、延長戦で遂に力尽き、マウンドで投球に入ったときに倒れてしまい、”ボーク”をとられて、サヨナラ負けを喫してしまいました。

 どこまで頑張れるのか、どういう展開になるのか楽しみにしながら見ていたのですが、茂野が勝てなくて残念でした。

 でも、いい投球していた、いい根性しています。 決して物事を悪い方に取らない、前向きに積極的に捉えようと刷る姿勢は見習いたいものです。

 

 午後はちょっと釣具店の初売りに顔を出してきたのですが、何も買わず、渓流のカタログ(ダイワとがまかつ)を貰ってきただけでした。

 

 そして夕方は1961年の映画「名もなく貧しく美しく」を夫婦でついつい観てしまいました。

 白黒映画で、高峰秀子、小林桂樹、草笛光子、藤原鎌足等の懐かしい俳優が出ていました。 何か実話を基にした映画らしいのですが、結末はちょうっとどうか、そこまで厳しく悲劇的にしなくても良いのではないかと思いながら見終わりました。

 この映画の題名は小学校か中学校の頃、当時の大学生から聞かされていて、そういういき方もあるのだということを教えられていたように記憶しています。

 (残りあと5分)

 聾唖者の夫婦とその間に生まれた子ども(と祖母)が、戦後の混乱期を力をあわせて生き抜いていく感動的な映画なのですが、背景も含めて丁寧に作られているのには感心です。

 (もう時間です)


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