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鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

「対テロ戦争は謝り」

2009-01-19 22:28:34 | お知らせ

 3日前の記児ですが(”kijidesuga”と入力して変換すると、こうなります。おかしくないですか?「記事」という漢字を入力するためには、”kiji”で一旦変換しなければなりません)、記事ですが、イギリスの外相の発言にはある種の感銘を受けました。

 

 皆さんの中には当然読んでいる方もおられるかと思います。

 1月16日の朝日新聞の記事です。

 対テロ戦争という概念が逆効果であったことや軍事力ではテロをなくすことはできないことをのべ、そのうえで「法治主義地域協力、人種の推進などがテロへの回答でなければならない」と主張したそうです。

 

 でも、こんなことはわれわれにとっては当たり前のことです。庶民感覚レベルの問題です。

 

 アメリカは自ら撒いた種で苦労し、世界の反感を買い、国力を、経済を衰退させることになったわけで、CIA等自分たちが育成した軍事組織を敵に回して消耗戦を戦うことになってしまったわけです。全ては自業自得。

 

 しかし、アングロサクソンではないのに真っ先にブッシュを支持したのは、他ならぬアメリカの犬・売国奴小泉です。

 その小泉は次の総選挙には出馬しないとか。 そしてあろうことか売国奴の息子を後継者にしようと画策しているのです。

 

 何と無責任な行動でしょうか。

 あの猿面冠者ブッシュでさえも認めたイラクへの攻撃、それを諸手をあげて支持した売国奴小泉、自分の軽薄さ、軽率さを反省することもなく首相の権力を振り回した揚げ句、首相をを辞任し、あまつさえ議員も辞めるというのです。

 そしてぶっ壊す対象であった自民党に、自分の息子を入れようとしているのですから。あきれて物が言えません。

 国民の前に何ら謝罪することもなく。

 国民に責任をまったく感じていないのでしょう。

 アメリカのご機嫌をとるために自衛隊を海外に派兵できるようにまでしたのに。

 この無責任さを放置してもいいのですか。

 責任を問われる前に逃げようとする、正に敵前逃亡です。

 本当に日本人はおめでたい。

 熱しやすく冷めやすい。 

 すぐ忘れる。

 これでは外国から信頼できる国にはなりえません。

 

 横須賀市民はまたもや諸手をあげて売国奴の息子を支持し、当選させるのでしょう。 

 それならば横須賀をアメリカの飛び地にでもすればいい。

 そして、思う存分アメリカのために隷属、隷従して、快感を味わえばいいのです。

 

 

  I have a dream.

 

                 ~~40余年の月日が経って~~

 

  Yes,we can.

 

 アメリカはどう変わるのか?!

 

 最後に、朝青龍、9連勝おめでとう!!!

コメント (1)
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