ねこがんず

猫、動物大好物。料理、包丁、自然も大好き。サボりつつ独り言を書いてます。

時の彼方からぼわ~んと。

2019-03-20 17:24:36 | 日記・エッセイ・コラム
ちょっと前、むか~し昔の職場の集まりがありました。

わたくし、転校が多かったもんで同窓会って今までに2回しか出た事ないのであります。

小学校の時のと専門学校の時の。

だからもしも、たまたま通りすがってもお互い分からずすれ違うんだろうなぁ。

さて今回の再会は早く仕事を辞めちゃった人はそれこそウン十年振りの再会でありますよ。

ん?んんんん~?

あぁあぁなんとなく。

そうそうお久し振り、ええじじぃばばぁになったねぇ。(お互い様や)

しかししばらくするとそのじじぃばばぁの顔の奥から当時の顔がぼわ~んと浮かんで来るんでありますね。

動画の合成の様でありますわ。

冒頭に書いたように同窓会でそういう経験をすることが無かったもんでとっても面白い体験でありました。

毎年のように会ってたらこんな楽しみ方は出来なかったわよねぇ。

私は明るいヒッキー、自分から連絡を取る事はあまりしないし、いつの間にかフェードアウトしてくタイプ。

それでも再会を喜んでくれる人がいる事は有り難い事でありますねぇ。

そしてアドレス交換する事もなく(古いタイプのガラケーだからラインも無し)帰って来たんでありますよ~。





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お節介な砥ぎ屋さん。

2019-03-15 17:25:45 | 日記・エッセイ・コラム
そう言えばこの前、同僚の包丁を砥ぎました。

包丁は切れてこそ包丁!って思ってるから、切れないと聞くと砥ぎたくて仕方ありません。

で、あまりにキンキンに砥いでしまうと自分でも背筋がぞっとする時があるんで、取りあえずトマトの薄切りがすぱすぱ切れる位に砥ぎまして…。

彼女曰く、切れる包丁に慣れてないからまだ馴染まないそう。

爪に当たったら切れた、と言っておりました。

それでも、ここまで砥いどけば次からは前後に動かして砥ぐヤツでも切れ味は復活するでありましょう。

めでたしめでたしであります。

後ろから「砥ぎ屋さん」と声を掛けられ何の違和感も感じず振り向いてしまいましたわ。

もう一本追加ですか?と思わず聞きそうになった。

休憩室にある包丁、あいつもいつか研いじゃろかと企んでおります…。
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サボってます。

2019-03-14 17:56:52 | 日記・エッセイ・コラム
なんだか忙しい…。

何がどう忙しいか分からんけどなんだか忙しい。

で、サボっておりますが元気であります。

来週もちょいと忙しいからサボるかも。

沈丁花の花が満開で、一枝一枝がブーケの様で可愛いい。

これから春先にかけて強風が吹き荒れる事が多くなります。

どなた様も吹き飛ばされませぬよう、お気をつけ遊ばせ。
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気になって気になって。

2019-03-09 17:32:14 | 日記・エッセイ・コラム
結構前、職場の人とのおしゃべりの中で「うちの包丁全く切れない」って人がいて、今は前後に滑らせるだけで砥げる砥石があるよって事になったの。

その後またその話になったんだけど、砥いでも砥いでも切れないって言うのよ。

使い方も聞いたけどちゃんと出来てるらしい。

お姑さんにもあなたのうちの包丁は切れないって言われたそうで。

本人はずっとそのまま使ってるから気にならなかったらしい。

その話を聞いてから家で包丁を使うたびに、彼女の包丁は切れるようになったのかなぁって気になって気になって。

その彼女がちょっと旅行に行くってんで、その間に砥いであげるよってついに預かったんであります。

本割り込みで柄の部分にもちゃんと補強がされてる良さげな包丁。

刃を手で触ると分厚い。

これじゃ前後に砥ぐだけではなかなか切れ味は戻らんだろうなぁ。

と言う事で砥ぎ始めたけど、さすがに時間がかかりました。

取りあえずここまで砥げば次からは彼女の砥石でもメンテできそうかなってとこまで砥ぎました。

刃物好きな私、切れないと聞いたら研がずにいられませぬ。

喜んでもらえるといいなぁ。

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てけとーな人向けです、悪しからず。

2019-03-08 17:41:42 | 食・レシピ
昨日餃子の話ししました。

その中で小籠包の事もちらっと書いたんでついでに今日はそのお話。

ただし、分量とかはてけとーなんで書きません。

いつも目分量で作ってて、何となく材料だけ分かればいいやって人に向けてですので悪しからず。

むか~し昔、お店で食べた小籠包うちでも出来ないかなぁと思って作ってみたんですわ。

一時期コナ物にハマっててね、餃子の皮やらパスタやらパンやら色々チャレンジしてみた事があるんです。

餃子の皮みたいに強力粉と薄力粉をてけとーに混ぜて捏ねて皮を作ります。

タネは豚肉のひき肉、生姜のみじん切り、塩、コショウ、気持ちオイスターソース位かな。

で、鶏の手羽先をくたくたと煮込み出汁をとります。

これが冷めたら捏ねたひき肉に少しずつ足して混ぜて行きます。

とぅるっとぅるになるまで捏ねたら冷蔵庫へ入れます。

一時間もするとあ~ら不思議全体がぶるぶるに固まっております。

鶏手羽のコラーゲンが固まってゼリーみたいになるんでありますね。

鶏手羽のスープを固まらせてから細かく切って混ぜると言う方法もあるでしょうが、私はこっちの方が全体に万遍なく混ざる気がしております。

後は薄く丸く伸ばした生地に包んで蒸気の上がった蒸し器で8分位蒸せば出来上がりです。

針生姜をたっぷり乗せていただきます。

ホントにてけとーですみませんねぇ。
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