見た目はいいんだけどなぁ。

今年も密かに栗の渋皮煮製作中。（ブログに乗せた時点で密かではないね。）

今回もツヤツヤででっかい栗を選んだんだけど、これが見た目では分からないのよねぇ。

まず外の鬼皮剥くじゃん。

いい感じなのよ。

ごくごくたま～に虫食いもあるけど、今までで２個くらい。

これが灰汁抜きして固い筋や綿を取る時に、真っ黒なヤツとか綿が身にくっついてゴリゴリのヤツとかが出現するのよ。

大きさや形はバッチリなのに、こういう黒いヤツやゴリゴリのヤツは殆どが苦かったりして美味しくない。

1キロの中に３個から５個位入ってる事がある。

それでも未練たらしく一緒に煮て、お裾分け用から外してすぐに食べて見るんだけどやっぱりイマイチなのよねぇ。

１キロで３０個から３２個位だから１割くらいダメだと、ちょっと悲しくなる。

それでも１キロで保存瓶４本は出来るからね、まぁ仕方ないと諦めるけどね。

現在保存瓶１０本ある。

既に２本食べちゃった。

最近利平栗が出始めてるから、もう少し作ってみるつもり。

栗は中を見るまで分からんねぇ。

難しいねぇ。