ねこがんず

猫、動物大好物。料理、包丁、自然も大好き。サボりつつ独り言を書いてます。

語り出したらきりがない。

2017-05-29 17:07:09 | 日記・エッセイ・コラム
この前植物の戦略が凄いって書いたけど、昆虫ももっと凄いよね。

蘭の花にそっくりなカマキリとか、葉っぱにそっくりな虫とか。

特に葉っぱにそっくりな虫なんてさ、ちょっと枯れて黄色くなったり虫食い痕みたいのがあったりそりゃぁもう落ち葉そのものなのよ。

生物の進化の中で、葉っぱに似た個体が生き残りその子孫の中で更に葉っぱに似た子孫が生き残り何世代にもわたって葉っぱに近付いて行った…って説は分かるよ。

でもあんなに似るもんか?

昆虫が落ち葉をあんなにも事細かに認識して、落ち葉なら食べられることはないって思うものか?

そしてそれに近づくよう体を変化させるって、たまたまで出来るものなのか?

これは明らかに、落ち葉を落ち葉と認識して誰かが作ったんじゃないか?

なんて話を弟にしたら、弟もそう思ってたらしい。

その後その話はしてないけど、語り出したら止まらんだろうなぁ。

落ち葉に似てるだけじゃなく、他にもいろんなものに擬態した生き物がたくさんいるもんねぇ。

人間じゃない誰かが操作して作ったんじゃないの?なんて妄想がどんどこどんどこ膨らんでいきます。

生き物ってのは、もしくは自然って言うのは本当に不思議だよねぇ。

色が変わる生き物もいるし、あんなに鮮やかな色ってどうやって出来たんだろうって生き物もいるし、光っちゃう生き物もいるし。

いやぁ~、ホントに語り出したらきりがないですわ。

不思議不思議。

不思議は想像力を掻き立てて楽しいねぇ。
コメント
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