ねこがんず

猫、動物大好物。料理、包丁、自然も大好き。サボりつつ独り言を書いてます。

猫という容姿

2014-10-04 16:55:41 | ペット
最近、ペット用のDVDなんかが売ってるそうな。

留守番の時なんかいいのかしら。

我が家の二代目猫も、テレビに映る猫やネコ科の動物、鳥なんか興味津々でした。

伸びあがって画面を抑えたり、後ろに回って探したり、吠えてみたり。

見てて楽しかったなぁ。

私のお気に入りに「ペット百科」っていう5分番組があったんだけど、毎回いろんな人んちの猫をジッと映してくれてたのよ。

ただ、5分番組なんで見逃すことも多くて悔しかった。

で、その番組は二代目猫も反応してました。

あと、外で子猫の声がすると半狂乱で走り回ってたなぁ。

喧嘩の声や、サカリの声には無反応だったのに。

が、1年位経ったら全く興味を示さなくなっちゃいました。

外に出るのは年1回のワクチン接種の時位で、絶対外には出たくない性格。

猫との接触もない、鳥を追う事も無い生活。

目に映るのは、でっかい私とダンナのみ。

そんな生活が続いたら、自分の容姿、つまり猫だという自覚は無くなっちゃうのかなぁ。

いや、普段から動物が自分の容姿を自覚するとは思えんけどね。

でも、たまに姿見の前で自分の姿をじっと見てる事もあったのよねぇ。

生まれてからず~っと人しか見ないで育ったら、犬も猫も自分はこんな容姿(人型)だと思ってたりして。

なんとなく、晩年の二代目猫は自分を人だと思ってるんじゃないかとうちら夫婦は思っとったもんです。

いつかあの世で再会したら聞いてみたい事のひとつであります。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする