その4 芸備線末端区間
2006/2/14 いつも時刻表を見ていてこの芸備線末端区間(備後落合-備中神代)は列車の本数も少なくいったいどんなところなのかずっと気になっていた。初めて乗ることができて嬉しい。山の中を行くのだが木の枝がバシバシ窓ガラスに当たる。ちゃんと伐採しないとね。[15]の制限速度の標識があり急斜面の下をなだれを起こさぬようにそーっと走って行く。徐行するから新見着の遅れが気になる。平野に降りるとスピードを出して普通に走る。東城は木造駅舎である。備中神代で伯備線と合流する。複雑に線路が分岐するのと思っていたが、分岐駅として最低限のレイアウトでまとめてあるのには驚いた。D51 3重連で有名だった布原は1両分だけのホームがあるのみで駅に昇格しても信号場時代とほとんど変わっていないのだろう。伯備線の電車は1両だけドアを開くのかな。
新見に到着。小雨降るなかAと新見郵便局に行って旅行貯金。やくも+のぞみで名古屋に帰るAとはここでお別れ。改札を抜けて行くAに手を振って別れを惜しんだ。
2006/2/14 いつも時刻表を見ていてこの芸備線末端区間(備後落合-備中神代)は列車の本数も少なくいったいどんなところなのかずっと気になっていた。初めて乗ることができて嬉しい。山の中を行くのだが木の枝がバシバシ窓ガラスに当たる。ちゃんと伐採しないとね。[15]の制限速度の標識があり急斜面の下をなだれを起こさぬようにそーっと走って行く。徐行するから新見着の遅れが気になる。平野に降りるとスピードを出して普通に走る。東城は木造駅舎である。備中神代で伯備線と合流する。複雑に線路が分岐するのと思っていたが、分岐駅として最低限のレイアウトでまとめてあるのには驚いた。D51 3重連で有名だった布原は1両分だけのホームがあるのみで駅に昇格しても信号場時代とほとんど変わっていないのだろう。伯備線の電車は1両だけドアを開くのかな。
新見に到着。小雨降るなかAと新見郵便局に行って旅行貯金。やくも+のぞみで名古屋に帰るAとはここでお別れ。改札を抜けて行くAに手を振って別れを惜しんだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます