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海神奈川吹奏楽部愛好会ブログ

海神奈川吹奏楽部愛好会=タリカスの
吹奏楽部定期演奏会鑑賞に関するブログ。
吹奏楽部定期演奏会情報お寄せください。

このブログについて

中学校・高校の吹奏楽部定期演奏会を鑑賞している
海神奈川吹奏楽部愛好会のブログです。
このブログでは吹奏楽部定期演奏会鑑賞速報などを書いています。

【連載】吹奏楽部定期演奏会プログラムの写真がおかしい件
吹奏楽部定期演奏会プログラムの写真をきれいに撮るテクニックについて論説
【連載】吹奏楽部定期演奏会でストロボたくんじゃない!
吹奏楽部定期演奏会をクリップオンストロボたいて撮影するバカヤローがいたよ
【連載】吹奏楽部定期演奏会で見かけた困ったちゃん
吹奏楽部定期演奏会で見かけたマナーの悪い客につき考察
[追究]地元で起こった児童殺傷事件(犯人は現場で自決)について考察。

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アートを求めて

2006年07月22日 17時48分33秒 | 写真カメラ
その1 大森編

 今日は以前お友達の ぱらくまさん と都バスに乗っていたときに品川シーサイド駅バスロータリーで見つけた裸婦像を撮影に行ってきた。

 川崎から京浜東北線でまずは大森駅で下車。駅には103系低運転台車のピクトグラムが健在で国電魂を感じる。駅前に何かないかなと探すと
久保田俶通 作の「調べ」というリコーダーを吹く少女立像がある。最初見つけたときはソプラノサックスを吹いていると思ったのだが、リコーダーでは吹奏楽部なアートとは言えずちょっとがっかり。
 このほかにモース博士が発見した縄文土器を12倍スケールに拡大した噴水があり大森らしいなぁと思う。駅のホームにも2倍スケールに拡大した銅像があるが、実物を見たことがあるがモース博士が発見した縄文土器はかなり小振りなものであった。

番外 大森編2

 さぁ帰ろうと思って振り返るとそこにすごいものがあった。「鉄道院」「明治四十五年七月」という銘のあるホーム上屋のものらしい鉄骨だ。「大森駅開業130周年」の提灯がホームに揺れていて同駅の歴史を感じていただけにこんなすごい遺物が駅前広場にあったとは何度となく利用していたのに初めて気が付いた。

その2 品川シーサイド編

 大森から電車で一駅、大井町へ。品川シーサイドへはここからりんかい線の電車で一駅だけど運賃ケチって歩く。ちなみにJR線は定期券があるのでとくにお金は掛かっていない。仙台坂を下り、京浜急行の青物横丁駅前を通って品川シーサイド駅へ。土曜日でバスの発着が少ないからバスロータリーで裸婦像を撮影するのにありがたいが、どうして鑑賞し辛いバスロータリーの真ん中に立てるのだろうか。
 裸婦像だとばかり思っていたのだがこの銅像は 伊東傀 作の「水着の女」という。よく見るとうっすらとワンピース水着のラインが見て取れる。しかも百式(【注】機動戦士Zカンダムに登場する黄金のモビルスーツのこと)のように黄金の色をまとう。ビルをバックにしたなかなかよい写真が撮れたと思う。

掲示板82号

2006年07月16日 00時01分37秒 | 鉄掲示板
海神奈川鉄道研究会の掲示板代用の記事です。
コメント欄に鉄道ネタの書き込みを待ってます。

前の掲示板にたくさんの書き込みをいただきましたので
新しいページにしました。
前のページはこちらへどうぞ。

写真は神奈川県海老名市にあるひさご塚という前方後円墳です。

SL会津只見号の旅 その3

2006年07月09日 22時17分31秒 | 鉄道バス
 帰りも西若松までお友達と車内でまったりとした時間を過ごし、西若松から会津鉄道の野口英世の写真がラッピングされたディーゼルカーに乗って会津田島に行き、そこから区間急行浅草ゆき東武6050形で野岩鉄道経由で東武鉄道鬼怒川温泉に出て特急スペーシアきぬ136号の個室に乗って浅草に帰ったのが、スペーシアきぬ136号には車内販売がなく何も食えずに兵糧攻めにあった。
うーむ、栃木県の夜は早い。

*特急スペーシアの写真は別の日に撮影

SL会津只見号の旅 その2

2006年07月09日 22時12分38秒 | 鉄道バス
 会津若松で乗り込んだSL会津只見号は真岡鉄道の蒸気機関車C11 325に高崎の旧型客車3両の編成。茶色い客車が懐かしい。蒸気機関車がゆっくりと引いて只見に向かう。沿線の人々と手を振りながら走ってゆく。途中の上り坂では降りて走ったほうが速いのではと思うくらいに速度が落ちる。途中の停車駅では蒸気機関車に水と石炭を補給するのだが蒸気機関車のための給水塔なんてもうないから消火栓から水を入れている。幼稚園児が一日駅長をしている。どうせなら女子中学生が一日駅長をしている方が絵になると思う。

 只見では駅前に季節外れのゆきだるま(本物の雪で作ったもの)が立っている。機関車の方向転換と水と石炭の補給を見た後只見郵便局で旅行貯金をした。

SL会津只見号の旅 その1

2006年07月09日 22時11分02秒 | 鉄道バス
 お友達と会津へSL会津只見号に乗りにゆく。

 東京駅を新幹線やまびこ41号で郡山に向かう。車両はE2系。自由席に乗ったが土曜日の早朝ゆえがらがらだ。郡山で下車。455系快速SL会津只見リレー号に乗れば往年の急行ばんだい(上野-会津若松・喜多方)を思わせる走りを見せる。去年の9月にSLで郡山-会津若松を往復したのとは同じ区間と思えないほど印象が異なる。