東京写真月間終わる

東京写真月間が終わりました。

うーん、大したことはしなかったなぁ。

実績は写真展鑑賞２回、ポートレート撮影１回だけだ。

鉄道がらみの活動を入れればもう少し増えるけれど別扱いしています。

sola★さんと姫崎クミさんのライブにゆかないのも原因か。

夏です。海辺で水着なんて撮りたいなぁ～。Ж子ちゃんがモデルしてくれればいいのにな。
あと、ローカル線の無人駅に浮き輪を持ったジャンパースカートの制服を着た清楚な女子高生が…

妄想が止まりません。

無撮

先週末は雨降ってきたりして、柴犬ショコラのお散歩以外出歩くことがなかったので一枚も写真を撮ってないなぁ。

デストラップを回避

昨日都内の中古カメラ屋でAFズームニッコール35ー105ミリ　F3.5-4.5が５８００円で売られていて「これは買いだぁ～！」と思いました。




しかしシグマのAF28ー105ミリ　F3.8-5.6を持っていることを思い出し買うのをよしました。
まさに危機一髪でした。夏は誘惑がいっぱいです。

浜名湖のボート転覆事故で亡くなったのは吹奏楽部員

浜名湖のボート転覆事故で亡くなった愛知県の
豊橋市立章南中学校１年生　西野花菜さんは
下記の読売新聞記事によれば吹奏楽部の生徒とのこと。
同紙に何の楽器を担当していたかまでは書いてなかったけれど、
吹奏楽コンクールの夏を目前にしての部員の死亡事故で
同中学校吹奏楽部への影響が懸念されます。


豊橋市立章南中学校吹奏楽部の吹奏楽コンクールでの戦果を
気にかけたいと思います。

最後に小型船舶免許を持っている立場から言って
大雨強風注意報の中出航させた同校と静岡県立三ヶ日青年の家の
判断に疑問を感じます。
むしろ静岡県立三ヶ日青年の家が地元の気象を知る立場として
止めるべきだったのではないかとさえ思います。

まぁ、ことが起こった後からでは何とでも言えるのはわかっていますが。

浜名湖転覆「大雨強風注意報の中、なぜ決行」(読売新聞) - goo ニュース

今日は６月１５日だから

今日は６月１５日です。


この日は国鉄通勤電車の冷房使用開始日（９月１５日まで）で、中学生・高校生のころはこの日を待ち遠しく感じたものです。
当時の南武線は冷房率１００パーセントではなく、編成により冷房車の数や連結位置がまちまちだったので
屋根を見上げホームを前へ後へばたばたと走ったものです。


今では暑ければ４月でも冷房を入れるのでＪＲになって変わったよなぁと思います。

いすみ鉄道マンドリンギター列車

今年もいすみ鉄道にマンドリン・ギター列車が走るので鑑賞にきました。
千葉県立大多喜高校マンドリン・ギター部がいすみ鉄道車内で演奏するのです。
リゾートしらかみの津軽三味線よりもこちらの方がスケールの大きな編成の演奏です。
いすみ鉄道の走りにマンドリン・ギター合奏はよく似合います。

昨年度は9曲を２回演奏したのに対し、今年度は１８曲＋アンコールを演奏しました。






　　　マンドリン・ギター列車プログラム

顧問の先生と男子生徒のあいさつ

01.シスター　ポルノグラフティの曲
02.海の見える町　映画「魔女の宅急便」より
03.キラキラ星変奏曲
04.丘を越えて

上総中野に到着し、折り返し最後部になる車両に移動

05.荒城の月
06.コンドルは飛んでゆく
07.カントリーロード
08.私のお気に入り
09.ユー？(曲紹介よく聞き取れず不詳)
10.ラバ－スコンチェルト

大多喜駅停車中は休憩

11.トルコ行進曲
12.サンタルチア
13.愛の賛歌
14.カルメン組曲
番外　楽器紹介
15.メヌエット

大原に到着し、折り返し最後部になる車両に移動

番外　マンドリン・ギター部の紹介
16.チェリー　スピッツの曲
17.カノン
18.アゲハ蝶　ポルノグラフティの曲

アンコール　丘を越えてを再演

来年もマンドリン・ギター列車が走れるよういすみ鉄道の存続を願います。


マンドリン・ギター列車が終わったあと私は新田野でいすみ鉄道を撮り鉄してゆきます。

いすみ鉄道に乗って

大原駅でわかしお１号を見送り、駅前からタクシーに乗り西大原駅に向かいます。
大原ゆき上り列車に間に合いこれを撮影します。
タクシー奮発したので列車を１本多く撮れました。

その折り返しになる大多喜ゆきに大多喜まで乗りました。

特急わかしお１号で出発

東京駅から特急わかしお１号に乗って大原に向かっています。
大好きなＥ２５５系電車に乗ることができてうれしいです。モハＥ２５５型を選んで自由席に乗り込みます。
大原にゆくということは今日の目的がだいたいお分かりですね。
正解は次の日記で発表。

東武野田線を撮りたい

鉄道ファンを読んでいて東武野田線の８０００系電車を無性に撮りたくなりました。
そういえば３月に撮影した伊勢崎線では８０００系電車を見なかったな。
更新車ばかりなんだろうけれどなくならないうちに野田線の８０００系電車を撮っておきたいです。
白黒フィルムを使って来月あたり撮りにゆこか？

京浜東北線でマグロ

京浜東北線でマグロが発生し、振替輸送の京浜急行電鉄で通勤。
京浜東北線からの転移客で京浜急行電鉄も大混雑。
品川止まりで品川に着いたもののなかなか先に進めず。

西武鉄道武蔵丘車両検修場にゆく

先月sola★さんのオフ会で乗って以来の西武鉄道に乗っています。
西武新宿から武蔵丘車両検修場ゆき臨時急行の２０００系はヘッドマークシールつきです。方向幕は飯能を表示。
車内は幼児を連れたファミリーが多くうるさくて迷惑しています。
所沢でスイッチバックして飯能に向かい、飯能でもスイッチバックする行程です。
武蔵丘車両研検場ではピット線に到着します。限られたドアからの降車となるのでなかなか降りられません。珍しい体験ではありますが。


まずはお目当ての日高市立高萩中学校吹奏楽部の演奏を鑑賞します。
ステージが電車を隣の線路に水平移動させるためのトラバーサーという機械の上なのが鉄道ファンとして萌えます。
しかしトラバーサーの上面が高いので譜面台で部員の顔が見えないのがちょっと残念。
中学１年生がまだ演奏できないのかステージが狭いからなのか２、３年生で５曲演奏しました。
鉄分と吹分を同時に補給できる素晴らしいイベントです。

その後場内のニューレッドアローや軌陸車（線路も走れるトラック）などをスナップし、ソフトクリームを食べました。ちなみに味はバニラ＆チョコです。
鉄道グッズは買いませんでした。

西武バスで飯能駅まで運ばれて電車に乗り
西所沢から山口線で西武球場前まで出て、
レオライナーで西武遊園地に向かい
西武遊園地から萩山経由で一橋学園にゆきました。
同駅で降りて多摩湖線を撮り鉄します。
西武鉄道は黄色い電車でなくっちゃ、と思いながら
青梅街道駅まで撮り歩いてゆきます。
そして国分寺で中央線に乗り、立川から南武線で帰りました。

六本木で現展を見る

今日は田町駅西口から港区のコミュニティバス「ちぃばす」に乗り六本木に来ました。
ヘンテコなルートを走るバスだけど路線バスに乗るのは楽しいです。

国立新美術館にゆく前に東京ミッドタウンの富士フィルムのギャラリーで写真展を見ます。
新宿御苑とスポーツ写真の展覧会をやっていました。
二階のギャラリーがなくなり、外回りも化粧品をアピールする広告に埋められ、富士フィルムの主力が写真ではないことを実感します。
フィルム製造やめたりしないでね。

国立新美術館に移動し現展を見にきました。
当展は絵画や工芸の他写真部門もある展覧会です。
現代アートなので具象画の他ヘンテコな絵やオブジェもあります。
お目当ての写真部門は真打ち登場とばかりに出口近くにありました。
風景やスナップ中心のラインナップです。それらを読み解くことでいろいろと刺激を受けます。

帰りは都バスで品川駅前に向かいます。飛ばすというくらいでかなり荒い運転で事故起こさないか心配なバスでしたが、無事品川駅前に降り立ち京浜東北線で川崎に帰ります。

東京都写真美術館にゆく

今夜は恵比寿駅前の大沢カメラで中古カメラを見ました。幸いにして購買意欲をそそるカメラがなくて救われました(笑)

そして恵比寿の東京都写真美術館に来ています。
日比谷線の恵比寿駅からだと同美術館は遠いです。

古屋誠一《メモワール.》は同氏の家族の肖像を中心とした同氏の集大成。

《「侍と私」ポートレートが語る初期写真》は渡欧した侍のポートレートや古い時代のポートレートなど古写真をたくさん見られて写真の歴史に触れることができました。
昔の写真はぼんやりした画像だから魂を吸い取られると思ったのもうなづけます。
それに比べて現代のデジタルカメラのきれいに写ること。

アイドル写真集を見て思うに

　先日新橋駅前ＳＬ広場の古本市で買った、前の書き込みで名前を挙げなかった無名の女の子の写真集を見ました。
撮影したカメラマンも聞いたことない人でしたが、果たしてこれは…と思う写真集でした。

　１９９９年発行の写真集なのでデジタルカメラではなくポジフィルムで撮影したのでしょうが
モデルが白っぽい衣装を着ているカットで白飛びを起こしているのが数カットあり、撮影するときポラロイドカメラで試し撃ちしなかったのか？と思いました。
編集の段階でもはじかなかったのだから意図した撮影表現なのかしら？
だとしたら私の感性には合わないなと思いました。



　他のアイドル写真集はストロボ直焚きで顔がてかり女の子の後ろにくっきり影が出ている素人写真レベルでした。
プロなんだから濃い影が出ないようストロボをアンブレラでバウンズさせたりオパライトで拡散させたりしないのかしら？と思いました。
夜景のシーンはスローシンクロというテクニックを知らないの？と思うようなストロボ焚いただけの写真でした。



　どちらも数百円だったからいいものの二千数百円の定価で買ってたら怒ります。

　これらに比べて一色紗英の写真集ピアチェーレ（撮影　井ノ元浩二）の素晴らしかったこと。私もこんなポートレートが撮りたいと思いました。


　写真撮影の勉強をしているとアイドルの写真集を見てもいろいろ気になって仕方がありません。
ポートレート撮影の作例という名目はしっかり果たしていますが、病気だなぁ(苦笑)