海神奈川吹奏楽部愛好会ブログ

海神奈川吹奏楽部愛好会=スユ野見山の
吹奏楽部定期演奏会鑑賞に関するブログ。
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このブログについて

中学校・高校の吹奏楽部定期演奏会を鑑賞している
海神奈川吹奏楽部愛好会のブログです。
このブログでは吹奏楽部定期演奏会鑑賞速報などを書いています。

【連載】吹奏楽部定期演奏会プログラムの写真がおかしい件
吹奏楽部定期演奏会プログラムの写真をきれいに撮るテクニックについて論説
【連載】吹奏楽部定期演奏会でストロボたくんじゃない!
吹奏楽部定期演奏会をクリップオンストロボたいて撮影するバカヤローがいたよ
【連載】吹奏楽部定期演奏会で見かけた困ったちゃん
吹奏楽部定期演奏会で見かけたマナーの悪い客につき考察
[追究]地元で起こった児童殺傷事件(犯人は現場で自決)について考察。

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向河原駅の臨時口はsuica専用

2005年07月05日 10時40分02秒 | 吹奏楽部
 さる6/17川崎市川崎区にある筆者の家から東急多摩川駅前にある多摩川台古墳群へ歩いた。多摩川の河原を2時間半かけて歩いた。途中京浜急行、東海道・京浜東北線、新幹線・横須賀線、東急東横・目黒線、東急田園都市線の鉄橋をくぐった。
 多摩川台古墳群は東急多摩川駅前にある多摩川台の中に保存されている。前方後円墳の亀甲山(かめのこやま)古墳と宝莱山古墳と多摩川台1-8号墳(円墳)がありここから多摩川を見下ろすと古墳を作った古代の人々もこの風景を見ていたのかなと思う。
 入場無料の古墳展示室が併設されていて古代の墳墓について知ることができる。
開室時刻 9時-16時半
休室日  月曜日(休日の場合は開室)、年末年始

 帰りは多摩川を渡り南武線向河原駅まで歩く。向河原駅の臨時口ははsuicaが使えなかったと記憶していたがいつの間にか向河原駅の臨時口はsuica専用になり簡易suica改札機が設置されていて同改札設置の原因であるNECが雇ったであろう警備員が見張りに就いている。おそらくNECがJRに要望してNECが費用を負担して向河原駅の臨時口をsuica対応にさせたのではないだろうかと思う。
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古墳を訪ねて

2005年07月03日 10時32分26秒 | 古墳
 鉄道とは外れるけれど筆者は古墳が好きなので載せる。川崎市麻生区のお宅を訪ねた帰りに有名な 馬絹古墳を見学に行った。高台の住宅地の一角に公園として保存されている同古墳は小ぶりな円墳であり柏手を打って拝む。ここから民家の合間に 梶ケ谷貨物ターミナルが見えEF65PFがコキ車を牽いて行った。
 ついで 西福寺古墳に行くと公園の中に円墳がきれいに保存されていてじつに絵になり好ましく思う。 子母口貝塚は公園に看板が建つのみで目に見える遺物はない。 子母口富士見台古墳は細い道が入り組んだ住宅地にあり非常にわかりづらい。非効率なので子母口貝塚そばに車を置いて歩いて捜しに行く。<橘の散歩道>というこの地区の遺跡などへの地図が所々に出ていたのでなんとか行き着けた。前の2つの古墳は墳丘に上ることを禁じられていたがここは墳丘に街灯も建ち上ることができる。墳頂から周りを見ても住宅ばかりだがかつてはここから富士山が見えたのだろう。古墳が完成した当時はかなり見晴らしのよい所だったに違いない。

筆者の小説「古墳少女佑奈」も読んでね
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鶴見線の旅

2005年07月02日 19時29分49秒 | 吹奏楽部
 親戚を訪ねるついでに鶴見13:00発のクモハ204-1106で昭和に向かう。下校する女子高生などが乗っていたけれど浅野までにほとんどが降りてしまう。浅野を出発すると新芝浦を出て浅野に向かう上り電車の姿が見えたけれど どうして浅野の時刻を調整して接続させないのだろう?! 鶴見-浅野間をきれいな30分ヘッドにしたいのは理解できるが数分時刻を前後させれば新芝浦方面から安善方面の乗り継ぎが待たずにできるのに。浅野以遠は各方面とも60分ヘッドであることを考えれば実に意地悪なダイヤだ。安善では使われなくなって久しい工場の貨車門が見えてかつての京浜工業地帯の鉄道貨物の隆盛をしのばせる。また、米軍の燃料を輸送するタンク車が留置されている。浜川崎の貨物ヤードに止まる貨車を見て昭和に到着。降りる人も少ない。部材をリベット留めした上屋の鉄骨が昭和ヒトケタを感じさせる。昭和のような無人駅でも簡易suica改札機でsuicaが使えるのは便利だ。扇町に向かうDE10の単機回送が通って行く。
 上り電車に乗り国道に向かう。復路は自動券売機で150円区間の切符を買って乗る。弁天橋にある鶴見線営業所に1編成だけ103系が留置されていてもはや風前の灯である。鶴見小野では鶴見線営業所の特改さんが改札に立っていたので国道もいるかなと思ったら予想通り特改さんが改札にいて「はいっ」ときっぷを渡して下車した。自動改札が首都圏各駅に普及したいま出口で駅員さんにきっぷを渡して下車するのはとても新鮮な体験であると感じた。
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