セネガル人の友達がやって来た!!
それはかわいいマドワゼルなだけに、テンション上がったり笑。
ランチをご馳走することになった。
「ねぇ、何食べたい?!」
なんで聞くのは客の手前、セネガル人が来たら、強制チェブでしょ!笑
ということでアビジャン一番(?!)のセネガル料理店へ。

ンボテ「サラームアレイクム、ナンガデフ?」(こんにちは、ご機嫌いかが)
お店のパトロン「アイ?!デンガ・ウォロフ?!」(ウォロフ喋れんの?)
ンボテ「トゥーティレック」(少しね)
なんちゃってウォロフ語会話笑。
たびたびやってくるランチスポット。マキ(現地食堂をこう呼ぶ)の中では高級な部類。第一、クリマティゼだ(冷房付き!)。

そして、お店のウエイトレスさん。
「ご注文は?」
ンボテ「なにがあるの?」
ウエイトレス「チェブはジェン(魚)かムトン(羊)、チェブも白・赤両方あるわ。」
白・赤いってもワインではない。
ンボテ「他には?」
ウエイトレスさん「ヤッサはプレ(鳥)かプワソン。それにスープ・グワグワスゥかケジェヌー・プレ」
最後の二つはちゃっかり、イボワリアンじゃないか。
ンボテ「スープ・カンジャないの?」
ウエイトレスさん「スープ・カンジャは水曜日なのよ。」
ンボテ「じゃあオレは赤チェブでプワソン。」
セネガル子ちゃん「わたしは白でムトン。」
ウエイトレスさん「飲み物は?」
ンボテ「ビール!イボワール!!」
セネガル子ちゃん「ここは酒ないよ。」
ンボテ「あ、あぁ、そだね汗。ジャ、ビサップ!」
セネガル子ちゃん「わたしはジュ・ドゥ・ジャンジャンブル(しょうがジュース)!」

待つこと数分、すぐにやって来たお料理。さすが、セネガル料理。大皿で大量生産したやつがうまい。
こちらが赤チェブのプワソン

こちらが白チェブのムトン

いただきまーす!
むかしはチェブをフォークとナイフで出すような店なんて!なんで思ってたけど、このお店はほとんどアフリカ人のお客さん。手で食べている人はいない。
お腹いっぱい、ごちそうさま!
ンボテ「ジェレジェフ!ネハナ、ロール!」(ありがとう、メチャおいしかったよぉ〜。)
マスター「ヤンギデム?!」(まいどあり ※意訳)
ンボテ「マンギデム」(またくるね ※意訳)
つかの間のアビジャンデートは、たらふくチェブで、バハナ・ブバー(よかったよー)であった。
(おわり)
それはかわいいマドワゼルなだけに、テンション上がったり笑。
ランチをご馳走することになった。
「ねぇ、何食べたい?!」
なんで聞くのは客の手前、セネガル人が来たら、強制チェブでしょ!笑
ということでアビジャン一番(?!)のセネガル料理店へ。

ンボテ「サラームアレイクム、ナンガデフ?」(こんにちは、ご機嫌いかが)
お店のパトロン「アイ?!デンガ・ウォロフ?!」(ウォロフ喋れんの?)
ンボテ「トゥーティレック」(少しね)
なんちゃってウォロフ語会話笑。
たびたびやってくるランチスポット。マキ(現地食堂をこう呼ぶ)の中では高級な部類。第一、クリマティゼだ(冷房付き!)。

そして、お店のウエイトレスさん。
「ご注文は?」
ンボテ「なにがあるの?」
ウエイトレス「チェブはジェン(魚)かムトン(羊)、チェブも白・赤両方あるわ。」
白・赤いってもワインではない。
ンボテ「他には?」
ウエイトレスさん「ヤッサはプレ(鳥)かプワソン。それにスープ・グワグワスゥかケジェヌー・プレ」
最後の二つはちゃっかり、イボワリアンじゃないか。
ンボテ「スープ・カンジャないの?」
ウエイトレスさん「スープ・カンジャは水曜日なのよ。」
ンボテ「じゃあオレは赤チェブでプワソン。」
セネガル子ちゃん「わたしは白でムトン。」
ウエイトレスさん「飲み物は?」
ンボテ「ビール!イボワール!!」
セネガル子ちゃん「ここは酒ないよ。」
ンボテ「あ、あぁ、そだね汗。ジャ、ビサップ!」
セネガル子ちゃん「わたしはジュ・ドゥ・ジャンジャンブル(しょうがジュース)!」

待つこと数分、すぐにやって来たお料理。さすが、セネガル料理。大皿で大量生産したやつがうまい。
こちらが赤チェブのプワソン

こちらが白チェブのムトン

いただきまーす!
むかしはチェブをフォークとナイフで出すような店なんて!なんで思ってたけど、このお店はほとんどアフリカ人のお客さん。手で食べている人はいない。
お腹いっぱい、ごちそうさま!
ンボテ「ジェレジェフ!ネハナ、ロール!」(ありがとう、メチャおいしかったよぉ〜。)
マスター「ヤンギデム?!」(まいどあり ※意訳)
ンボテ「マンギデム」(またくるね ※意訳)
つかの間のアビジャンデートは、たらふくチェブで、バハナ・ブバー(よかったよー)であった。
(おわり)