電話も ケータイも つながらない

昨日のこの時間、のんびりブログなど書いていた、
インタ－ネットで地震があったと書いてあったが、あまり気にもとめず・・・

しばらくしてダンナが　「地震でえらいことになっている」

あわててテレビを見たらすごいことに・・・・
大きな津波がおしよせ、車も家ものみこまれている。

千葉の市原にある石油コンビナートは炎をあげて燃えている。

近くに会社がある、長男や家族は大丈夫かと心配になり、電話をかけてみた。
プープーというばかりでまったくつながらない、

長男のケイタイにかけてみた、つながらない！！　　何度となくメールを入れてみたが、
うまく届かない、

何度目かで、ケータイが留守電になっていたが、つながった。
「すごい地震だったけど、大丈夫か？」　と声を入れておいた。

しばらくたって、長男から、　「自分は大丈夫、家族とは連絡がとれない」　とメールが入った。

長男はまだ会社にいるようだし、また心配になり、嫁さんや、孫は大丈夫かとマンションに電話をかけたが、
何度かけても、プープー、
そのうち　「ＮＴＴですが、今電話は非常につながりにくくなっています、
おかけ直しください」　というばかり・・・・

それから１時間以上たって、　「家族と連絡とれた、みんな無事」　と長男からメールが届いた。

「ヤレヤレ　ひと安心」

それにしてもこの大きな地震で、日本の太平洋側、広範囲に大変なことになっている、余震も続いている。

どうなるんだろう～　　　　どうすればいいんだろう！！

デージー・ パンジー・ 花の苗

きのうも今日も、風が冷たく寒い。　　春は足踏みしているようである。

暑さ寒さも彼岸まで・・とよくいうが、お彼岸にならないと本格的な春にはならないのかも・・・

２月末、チョロリンさんが、１３年ほど通ってお世話になった通所の施設から、
洋ランフェアーの案内状が届いていた。

通所の施設では、皆さんいろいろ仕事をしているが、そのなかで、丹精込めて育てた、
ランの花とか、花の苗などをを販売している。


チョロリンさんが、施設に入所してからも、毎年、この時期に花の苗を買いに行く、
ランは豪華で美しくていいのでが、花が咲いた後の手入れが、うまくできないので、
次の年、上手に花を咲かせられない。

このところ、いつも花の苗だけ買ってくる。

今年は赤と白のデージー



　　　　　　　　　　　　

パンジーや、ノースボールも買ってきた。



　　　　　　　　　　　　

いっしょに体操教室に行っていた友達が、入院していたが、
元気になり退院してきたので、「玄関前の鉢植えにでも・・」と花の苗を半分持って行ってきた。

「玄関前が寂しいなぁと思っていたので、かわいい花を植えたら春らしくなるわ」　と喜んでくれた。

　　　　　　　　　　　　

観心寺の梅

新しい車の運転慣らしもかねて、午前中、観心寺に行ってきた。

何年か前、お正月に行って以来、ひさしぶりである。
春３月、梅の季節に行くのは、こちらに引っ越してきて、今日が初めてのような気がする。



　　　　　　　　　　

観心寺の梅林は老木が多い、樹齢２５０年とかの老梅があるとか・・・・



若い紅梅、白梅もあるが、このところの寒さで、まだ７・８分咲きのような感じ、
場所によっては５分咲きくらいのところもある。



　　　　　　　　　　　　　　

ここは関西花の寺２５番霊場とか・・・・花の寺めぐりの観光バスが、２台３台と続けてと来ていた。

観心寺、近くにあってもなかなか行けないものである

今日はお天気もよかったので、金堂で参拝し、境内を梅を見ながら、ゆっくりのんびり歩いてきた。

新車がやってきた

今日、９年目の車検前の車を買い換えて、新しい車が我が家にやってきた。
色はシルバーメタリックである。

車の長さがわずかに短いので、運転は少し楽かと思ったが、前の車と比べるといろいろ勝手が違い、
おっかなびっくりの運転である。

土曜の午後で、車が混んでいたが、少し離れたガソリンスタンドまでガソリンを入れに行ってきた。

ダンナが運転して行ったが、こちらも慎重に運転している。

このところのガソリンの値上げで、近くのガソリンスタンドはリッター１４０円ぐらいのところが多い。
チョロリンさんを迎えに行く途中にあり、いつも入れているスタンドは、少し安く１３３円だった。

いたって庶民的な暮らしの我が家にとって、今現在、車は必需品であるが、
車の買い換えの費用や、ガソリンの値上げは、結構・・いやすごく大変である。


新しい車の運転も・・・これは徐々に慣れるしかないので、
当分ゆっくりと慎重に運転しなければ・・・・と思っている。

寒の戻りか、雪がチラチラ

３月３日、世間ではひな祭りである。

春らしい天気だといいのだが、今日は寒い。

畑で、もうジャガイモを植える時期になってきているが、まだ何の準備もしていない。
午前中に白菜と大根の抜いたあと、スコップを持って行って畝の土を掘り返してきた。

いつもは備中で掘り返していたが、それもだんだんしんどくなってきたので、
スコップのほうがすこしは楽かな？　と思って・・・・まあ　スコップもそれなりにしんど～い。

昼前になり、雪がチラチラして、寒くなってきたので、今日は土を掘り返しただけ、
草も取らずに、そのまま帰ってきた。

また暖かい日に草をとり、ジャガイモを植える畝を作らなきゃと思ってはいるが・・・・。


どんよりとした曇り空、夕方になってまた、雪がチラチラしていた、　
寒の戻りか、寒いひな祭りである。

息子からの電話

夕べ９時ごろ、息子（長男）から電話があった。

この間、雪がたくさんつもった時に、大丈夫かと電話してくれたけど・・・
めったに電話もかけてこない息子だし・・・

昼頃、こちらから荷物を送ったので、息子の嫁さんとおしゃべりしたばかり、夜にもう荷物が着いたと
いうこともないだろうに・・・・。


息子は何かの手続きに、戸籍謄本がいるから１部もらってきて、送ってほしいということ、
もうひとつは大学時代の友達、Ｈ君が亡くなったという話だった、

Ｈ君は大学時代から、我が家にもよく電話をかけてきたり、息子の結婚式にも出席してくれたり、
息子もこちらに帰ってくると電話して待ち合わせて会い、神戸とか梅田でよく飲んでいた親友である。

体調をくずしていると聞いてはいたが、今年のお正月にも梅田で会い、
「内臓が悪いから、お酒は飲めないけど・・・」と言いながらいろいろ話をしたようである。

Ｈ君のお父さんから、関東に住んでいる息子に、「親しくしてもらっていたから」と、
電話で知らせがあったそうだ。


息子もショックだったようだし、聞いた私も大学時代にかけてきてくれた電話の声が、
男らしいいい声だったのを覚えていて、何とも言いようのない気持になった。

「詳しいことは聞けなかった・・・」と息子は言うが、まだ４３歳である。

「ほんとうに・・若いよね～」

御家族の悲しみはいかばかりかと・・・・
人間のはかなさと、むなしさをつくづく感じたことだった。

あぜ道に咲く水仙

３月となり、きのうも今日も雨である、今も細い雨が降っている、
だんだん暖かくなってはきているが、寒暖の差がはげしい。


あぜ道で小雨に濡れながら、水仙が満開、いつもの年よりだいぶん遅れて、
今きれいに咲いている。



少し行ったところでは、木の下で黄水仙も咲きだしたようである。

　　　　　　　　　　　　　


そばを通ると、水仙独特の香りがしている。

我が家の水仙は、葉は伸びてきているが、まだつぼみも見えない、今年は咲かないのかもしれない。