チョロリンの樹

「チョロリン」 これ小さい頃、多動でチョロチョロ動きまわる息子に、私がつけた愛称

三十三回忌と 命日

2008-06-12 23:11:45 | 家族
今日、大阪の四天王寺へ行ってきた。ダンナの父の三十三回忌、母の命日(年は違うが共に6月に亡くなっている)で四天王寺の六時堂で回向をしてもらってきた。

 

もう、亡父、亡母の兄弟も皆亡くなり、ダンナも小さい頃兄弟を亡くしていて一人っ子で育った。
十三回忌ぐらいまではみんなに来ていただいて、家で法事をしていた、十七回忌の時も私の田舎の父母が来てくれたが、もうその父も亡くなり、
ダンナが「もう三十三回忌はお骨を預け、永代供養をお願いしている四天王寺へ夫婦でおまいりしてお経をあげてもらったらいい」と言う。

長男も遠方に住んでいるし、仕事で忙しくしているようである、お盆に帰ったときに仏壇におまいりしてくれたらいい。
チョロリンさんもじいちゃんばあちゃんの命日に、何回か四天王寺に三人でおまいりしたことがあるが、今度また命日におまいりに行こう。

三十三回忌はひとつの区切りのような気がする、五十回忌は私達が出来るかどうか・・・梅雨の蒸し暑い日であったがおまいりできてよかった。
なんかホッとしたというか、そんな気持ちである。

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