喪中はがきと 年賀状

「喪中につき、新年のご挨拶をご遠慮申し上げます」

この間から、ぱらぱらと喪中はがきが届いている。
もう１０枚以上届いただろうか、友達の御主人だったり、兄弟だったり、まだ５０歳代なのにと思ったり、６０歳になったばかりの方とか、若い方がいつもの年より多いような気がする。
我々の歳なると、年々この喪中はがきを見るのが、身につまされるというか、つらくなってくる。

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１２月に入り、もうそろそろ年賀状のことを考えなくちゃと思い、昨日、郵便局で年賀状を買ってきた。
ダンナがこの間から住所録のチェックをしてくれている。

私も年賀状をづくり始めようと、パソコンの前に座ってはみるが、文面はどれにしょうか、背景はこれにしょうか、来年は寅年、イラストは虎を入れて・・・　　思うばかりでなかなかはかどりそうもない、　　毎年こんな調子である。


結局、年賀状の元日に届きますという投かん日、ぎりぎりになってしまう。
今年は、もう少し早く投かんできるように、　　　がんばろう　！！　　とは思っているのだが・・・・・。