チョロリンの樹

「チョロリン」 これ小さい頃、多動でチョロチョロ動きまわる息子に、私がつけた愛称

内輪もめの同窓会

2010-12-08 16:07:13 | 友達
1週間ほど前、田舎の私が卒業した高校の同窓会の案内状が届いた。

来年、高校を卒業して50年、恩師の先生方も高齢になり、我々も大きな節目を迎え・・・・・・・・・多数の方々の出席をお待ちしています。

日時         平成23年3月5日(土)
開催場所      高校のある市内のホテル


本部事務局同窓会世話人として、7名程 (この中の2名は同じクラス) の名前が連ねてある。

追伸として、前会長と事務局世話人との意見の食い違いがあり、前会長が事務局世話人から一人抜け出し50年目の同窓会をしようと準備しているようだと書いてある。


そして昨日、もう一つの同窓会の案内状が届いた。

同窓会の前会長という人から(彼も覚えている)意見の食い違いのいきさつ、昭和36年度卒業者の現住所と名前が書かれた名簿が大きな封筒で送られてきた。

日時        平成23年5月21日(土)
開催場所もまあ近くである。


たかが同窓会、されど同窓会なのかもしれないが、よほどのヒマ人とみえる。
卒業50周年ならなおさらのこと、和気あいあいと楽しくやればいいものを・・・・。
3月と5月に同じ年度の卒業生が、それぞれ違う場所で2回も同窓会をやってどうするの~


名簿を見てみると、北は宮城県から、関東、名古屋、関西地区、中国地方、地元の四国、
南は九州福岡まで卒業生は散らばっている。

なかには懐かしい名前や、高校生のまんまの顔が浮かんでくる人もいる。

でもみんな、こんな同窓会の案内状をもらって、どう思うかしら??

私も一応、欠席のはがきの近況欄に、現在の様子など書いてはみたが、

今のところ、どちらにも返事を出す気にはなれない。

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