チョロリンの樹

「チョロリン」 これ小さい頃、多動でチョロチョロ動きまわる息子に、私がつけた愛称

Hello ! How are you

2012-06-11 13:25:03 | 家族
一昨日、土曜日の午後3時過ぎ、私のケイタイの音楽が鳴った。

誰かなと思ってとると、関東に住んでいる孫からのメールである。

Hello How are you

お星さまがキラキラ、小鳥が動いて口をパクパク、動く絵文字とか記号が入っている。


孫も小学校高学年になり、2週間くらい前にケイタイを買ってもらったようで、
彼女の父(息子)から
「ケイタイの番号と、メールアドレスを言っておくけど、まだメールのやり方は教えてないから」と電話があった。

その1週間後、孫のケイタイに電話をしてみたが、つながらず、 メールを入れておいた。
その返事がこれだったようだ。
メールのやり方など教えてもらわなくても、今の子は感覚でわかるのだろう!!

「○○ちゃん、英語でメールくれたの? おばあちゃんうれしかったよ」とまたメールしておいた。

きのう日曜日、

また Hello How are you

今度はいろいろの絵文字と記号のほかに、デコメアニメありで、そのあとにたくさんの英語と数字が並んでいる。
これ開けてもいいものなのか? 

私のほうがおたおたして、孫がわからないまま、いろいろやっているのではないか? と心配になって、
夜、息子に電話してみた、
息子は「変なところには、つながらないようにしてるから大丈夫」だと思う、
ということだった。

孫は、おばあちゃんがメールをくれたので、返事をしないと悪いと思って、ケイタイに入っているサンプル(例文)
の中から、いろいろ組み合わせて送ってくれたようである。

ちなみにデコメアニメは「つるの恩返し」だった。

また、すこし慣れて字が打ち込めるようになると、いろいろ書いてメールをくれるかもしれないと、半分心配だが、
また、楽しみにもしている。