チョロリンの樹

「チョロリン」 これ小さい頃、多動でチョロチョロ動きまわる息子に、私がつけた愛称

お互い老々介護

2011-08-31 17:01:45 | 家族
今日はだいぶんよくなり、熱も下がってきたが、きのうは大変だった。

ダンナが、朝起きてきたのはいいが、歩くのも辛そう、よたよたして座り込んでいる。

熱をはかると、38度4分もあり、あわてて病院へ連れて行った。


去年も同じようなことがあり、明け方の4時ごろトイレに行こうとして歩けなくて、
熱をはかると40度もあり、ダンナは「朝まで待ってかかりつけの病院へ行く」と言うのを
私が救急車を呼び病院へ運んだ、このときは肺炎で2週間近く入院した。

ダンナは、若い頃から丈夫で熱など出さなかったが、このところよく熱を出す、
歳をとったせいなのか、体力が落ちているのか・・・・。


今回も診察を受けて、薬をもらって帰ってきたが、夏風邪をひいているらしいが、
咳も、鼻汁もでていない、おなかを下していて、この暑さで夏バテもあるらしい。


私も、6月末にダンナの目の手術、チョロリンさんの手術に向けての検査、
田舎の父の7回忌などバタバタしていたのと、暑さとストレスと過労で倒れてしまった。

この時は、ダンナが心配して病院へ運び大変だったようだ、

かかりつけの病院の先生に、「もう、じいさん、ばあさんになり、お互い老々介護の域に達してきました」
と言うと先生が、笑って「みんな、だんだんそうなって行くんですよ」

先行き考えて、だんだん侘しくなってきた~

でも、まだまだ、がんばらなきゃ~ね。