チョロリンの樹

「チョロリン」 これ小さい頃、多動でチョロチョロ動きまわる息子に、私がつけた愛称

水に庭かけて~

2011-08-12 23:19:43 | 家族
夕方、「水に庭かけて~」と大きな声でダンナに言った。

とたんに気が付いて思わず笑ってしまった。

暑いので「庭の花や木に、水をかけて~」と頼んだつもりが、
口から出た言葉が、反対になってしまったのだ。

ここまでひどくはないが、これに似たことはたまにある。

頭の中に、顔が浮かんでいるのに、名前が出てこない、
しばらくたって何でもない時に、ああ ○○さんだったと思いだす。

テレビのタレントさんでもそうである。
顔はよくわかっているのに、名前が出てこないことがよくある。

時には夫婦で「あれ誰だったかな?」 「ふーん あの人ね、あのね~」

一時間ぐらいたってから、「さっきのね、○○さんやわ、今思い出したわ」なんてこともある。

 
同じ年代の近所の奥さん「買い物に行って、忘れないようにと思って書いていくのに、
ひとつぐらい忘れてくるわ」

「ああ それある あるよね」と私。

同じ年代の人、みんな同じような経験はあるみたい、

でもこれ、ちょっと困るわ~ これからだんだんひどくなるのかな~