チョロリンの樹

「チョロリン」 これ小さい頃、多動でチョロチョロ動きまわる息子に、私がつけた愛称

生きてるかい?

2010-05-21 20:36:11 | 友達
田舎の小学校からずっと一緒で、仲のよかった友達、大阪へ来てからもよく会い、2・3年前までは梅田や難波で待ち合わせ、喫茶店でおしゃべり、昼食を食べながらおしゃべり、ブラブラと梅田のデパートや、難波や心斎橋など歩きながらなど、よく話をしたもんだ。

その彼女、全く連絡がない、まだ働いているせいもあり、忙しくしているようだ。
こちらからももう、8カ月ぶりぐらいになるかな?  久しぶりに電話をしてみた。

「生きてるかい? 元気にしてるかい?」 冗談まじりに私が言うと、
「なんとか、生きてる」 笑いながら返事が返ってきた、

それから電話で、家族の話、息子に嫁の話、自分の健康の話(足が痛い、血圧が高い、病院通いばかりしている)など私も同様にしゃべって、1時間余り、

「元気にしていたらいいよ、連絡しないで今度連絡したら、病気で・・・・なんていやだからね」
「ほんとうだね、そういうこともあるかもね」とまた大笑い、「また、梅田ででもごはんでも食べようよ」「そうだね」

彼女もまだ働いているし、なにかと忙しいらしい、久しぶりに声を聞き、田舎の話も少しして、ちょっとホッとした。

もうひとり、名古屋に同級生の親友がいる、時々電話をもらって、田舎の話、お互いの母の話などすると、もう50余年も経っているのに、子供の時に帰ったようで、気分が落ち着き心が安らぐ感じがする。

3人そろうということはなかなか難しいけど、 また どこかで会えたらいいね。