チョロリンの樹

「チョロリン」 これ小さい頃、多動でチョロチョロ動きまわる息子に、私がつけた愛称

夜中の 救急車

2010-04-19 17:00:06 | 家族
ダンナが3日ぐらい前から風邪気味で、昨日の日曜日、微熱があり、市の休日診療所で診察を受け、薬(抗生物質)1日分(休日診療所は薬1日分しか出せないそうだ)をもらってきた。

日曜の夜、熱が高くなってきているので、「救急車をよぼうか」  「抗生物質を飲んで、寝たら治る」とダンナは言うし・・・・。

夜中に熱をはかると、39度8分もあり、起き上がれないような感じで、ダンナは「朝まで待つ」というが私が救急車を呼び、市内では内科の当直がいないということで、堺まで搬送された。

病院で血液検査と、レントゲン検査でどうも炎症があり、「入院しなくてもいいが、肺炎になりかけている」ということで、普通の点滴と抗生物質の点滴2本をしてもらった。

朝には熱が37度台に下がってきたので、とりあえず帰ってきた。

チョロリンさんが家に帰っていたが、寝ている間に黙って救急車で行き、朝6時過ぎに帰ってきたら、起きて雨戸をあけ、服も着替えコタツでテレビを見ていた。

昼から施設に送って行くはずだったが、朝8時前施設に連絡して、チョロリンさんを早めに施設へ送って行った。
帰ってから、休日診療所も、救急病院も、薬は1日分だけなので、昼近く、かかりつけの医院へダンナを乗せて行ってきた。

昨日から今日にかけて、なんかあわただしくバタバタと過ぎた。
熟年夫婦と言いたいが、年寄り夫婦の助け合い、お互い様だがちょっと今日は疲れたよ~  ダンナはいま、体温37度8分である、まだ高い、

明日、国立病院へいき、検査の予定である。