翌日、薄日さす足摺岬へ、
高台に太平洋を見下ろす、高知出身のジョン万次郎の銅像が建っている。
貧しい漁師の家に生まれ、漁師の手伝いとして漁に出ていたが遭難し、アメリカの船に救助され、アメリカに渡り勉強して、後に日本に帰り、ペリー来航のときには、英語を話せることで、尽力したとか・・・・これ八十八カ寺巡りの先達さんの話、
それでアメリカのほうを見て建っているのだそうだ。
足摺岬の展望台まで歩いて行くと、展望台から白亜の灯台が見え、波が白く砕け散っている。
また太平洋の水平線がはっきり見える。
ここは四国最南端の地で、台風情報などでよく出てくる。 椿の咲くころには、遊歩道は椿のトンネルになるそうだが、もう椿の季節は終わっていた。
もう、二度、三度と来ることもたぶんないだろうし、足摺岬からの太平洋の眺め、しっかりと見てきた。
こうして見ると私の生まれ育った四国(香川県)だが、四国も広いもんだなぁ~ とつくづくと思った。
高台に太平洋を見下ろす、高知出身のジョン万次郎の銅像が建っている。
貧しい漁師の家に生まれ、漁師の手伝いとして漁に出ていたが遭難し、アメリカの船に救助され、アメリカに渡り勉強して、後に日本に帰り、ペリー来航のときには、英語を話せることで、尽力したとか・・・・これ八十八カ寺巡りの先達さんの話、
それでアメリカのほうを見て建っているのだそうだ。
足摺岬の展望台まで歩いて行くと、展望台から白亜の灯台が見え、波が白く砕け散っている。
また太平洋の水平線がはっきり見える。
ここは四国最南端の地で、台風情報などでよく出てくる。 椿の咲くころには、遊歩道は椿のトンネルになるそうだが、もう椿の季節は終わっていた。
もう、二度、三度と来ることもたぶんないだろうし、足摺岬からの太平洋の眺め、しっかりと見てきた。
こうして見ると私の生まれ育った四国(香川県)だが、四国も広いもんだなぁ~ とつくづくと思った。