チョロリンの樹

「チョロリン」 これ小さい頃、多動でチョロチョロ動きまわる息子に、私がつけた愛称

親が・・・・

2009-02-02 16:03:52 | 友達
田舎の小学校の時からの友達から、「母が入院したので田舎に帰ってきた、今年は田舎に帰ることが多くなりそう、後で親にこうしてあげればよかったなど後悔することのないようしたい」等 メールが入っていた。

もう一人の友達もお母さんが入院、お父さんをお母さんが介護していたので、これからお父さんの介護などをどうするかとか、周囲でそんな話が多く聞かれるようになってきた。

私達の年代、子供が60才代になり、その親が、80才半ばを過ぎようとしている。80才半ばまで元気でいてくれたことは本当にあり難いと思う。
でも、自然の流れで仕方ないことだけど、いつかは別れが来る、悲しいことではあるが・・・。

私達が80才まで長生きするか、どうかわからないが、私達が本当に80才半ばになった時にはどうなっているんだろう、子供も一人か二人、近くに住んでいるか、どうかもわからない、まして親の面倒なんか・・・・
最近、同年代の近所の奥さんと、よくそんな話をするようになってきた。

そして結論がいつも、「なるようになるわ、心配してもしょうがない」 である。

また、暗い話になったね、将来にあまり夢がもてないもんね、

季節はめぐり、二月となり、今日はほんとうに暖かく春めいた1日だった。 庭の匂いスミレが花をつけ始めたようだ、よい匂いがしている。  早く暖かい春になってほしい!!