思索の海辺

壮年部・那由他楽人の個人的思索を書き付けておくブログです。
主に創価学会関係。*今更ながらTwitter開始。

日興上人・日目上人

2007-08-30 00:38:37 | 書籍引用
 多角的な活動は皆さんに任せるとして、私は私の仕事をしなければなりません。令法久住のための仕事をしていかなければ大変です。それをやらずに死んだとしたら、そのあとは、いったいどうなるでしょうか。
 日目上人の場合には、国家諌暁に出かけて、その途中美濃の垂井で亡くなられてしまった。跡継ぎを定めておかなかったので、派閥ができている。
 日興上人の場合は、四十五歳で猊座を退かれて、重須談所で新六、本六を訓練して、令法久住のための大きな手を打たれました。そして実質的に三世日目上人に譲られたのは、亡くなる一年前でありました。このようにいろいろな方程式があります。
《池田会長講演集 第二巻》

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昭和45年1月25日、第122回本部幹部会での指導。

どこまでが正確かは判らないが、「日目上人は跡継ぎを定めていなかった」「45歳で猊座を退き、亡くなる1年前に日目上人に譲られた」という話には驚いた。




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