先日、時間が出来たのでフラッと『湯の鶴』~『矢筈岳』方面へトリッカーを走らせました。
ここ『湯の鶴温泉』は水俣市から山間部へ8キロほど入った湯出川を挟んで並び立つ温泉郷です。
今回は『矢筈岳』の下見と林道をトリッカーで走るのが目的だったので、温泉はパスしました。
が、あとで凄く後悔・・・温泉入ればよかった。。。
『湯の鶴温泉』と言うだけあって、所々に鶴が出迎えてくれます。
なんでも、700年前平家の落人が、傷ついた鶴が湯あみするのを見て湯の存在を知り、「湯の鶴温泉」と名付けられたらしいです。
湯出川沿いを上流の方に向って進むと・・・
綺麗な朱色の吊橋・・・『ほたるはし』が湯出川に架かっています。
大きくはないですけど立派な吊橋です。
吊橋の中央がアクリル板で透明になっていましたが・・・ガラス洗浄剤を持ってきてピッカピカに磨きたい気分になりましたけど・・・
しばらくすると、この『ほたるはし』の周りには沢山の蛍が乱舞するんでしょうね。
またそのころ温泉にでも入りに来たいところです…
で、プチツーの目的『矢筈岳』はというと・・・
登山口の二か所を確認し、林道を走って楽しむことも出来ました!!
トリッカーは自然の中が似合いますね^^
40数年前のことですが鮮明に記憶しとります。
その頃、旅館に泊まる、旅館の飯ば喰う、温泉に浸かる、一つ一つがジェタクでした。
んな、湯の鶴温泉は忘れることのできん処であります。
これまで行けなかったところで遊べるようになりまし。
実に楽しいバイクです!!(^^)
40年前には湯出まで演習林に行ってたんですね。
しかし、旅館に泊まって温泉に浸かって飯喰うって…ってほんなこつジェ~タッカですね!
昔に比べると数は減ったけど
まだまだ沢山の蛍が見られます
田舎はやっぱりいい~
露天風呂にでも入りながら、
蛍が飛びまわるのを見てみたいものです。(^^)