「いちご浜」太平洋に面した伊勢志摩の浜辺。
ネーミングからは 広がるイチゴ畑をイメージしてしまう
のだが 漢字で表すと「市後浜」となり 面食らう。
しかし広がる景色は白い砂浜と青い海に浮かぶ 「しじま
」の景色は絶景だ。
そう、この地は「志島」という地名。
1/5 しじま(島々) が浮かぶ海
2/5 白い浜辺と岩塊
黒い岩が砂地に横たわっていた。
3/5 清水の流れ
砂浜をよく見ると薄っすらと水の流れが透けてみえる。
後ろの丘陵地から海へとミネラルが注がれる。
4/5 岩間の風景
砂浜一帯に鉛筆の太さほどの穴が無数に開いている
「目立てカニ」という小さなカニの棲みかだ。
5/5 はだかり岩
侵入を拒んでいるようだった。
≫続き
この場に立ち 東の水平線を凝視すると、その遥か彼方に
ロサンゼルスの灯りが かすかに見えるかも知れない。
朝日にあぶりだされて水平線の空に蜃気楼が出現すると
いいなぁ。
ロサンゼルスのそのまた遥か向こうには・・・
自分の後ろ姿が重なって見えるかも。
「たわいもない はなし」でした。
ーーーーEND----
きれい!
いまだ台風の余波が全国的に漂っています。
どこかの県知事が給水に駆けつけた自衛隊にけんもほろろの態度だったとか。
その知事の笑いながらの自衛隊撃退(?)の言動に
ただただ呆れてテレビを観ていました。
物事には順番があると言いたいのでしょうが、町民が「そこに水があったなら欲しかった」の言葉をにどう応えるつもりでしょうか。
町長は「自衛隊の方は何とも言えない顔でお帰りになりました」という言葉も重かったです。
この台風で自衛隊が動いているにもかかわらず、メディアの報道は一切なく
そこのところは政治的なものがあるんでしょうかね。
美しい写真に余計なことを・・・スミマセン
今朝のTVでやっていましたが、あまりしっかり観ていなかったのですが
要するに知事の出動要請無しに自衛隊が動いたことに不満だったのでしょうか、今はそうではないというご自身の認識不足に気付いた。
で 照れ隠しをしたということ?
神戸の震災時に自衛隊嫌いの市長か知事だかが、自衛隊出動を断固拒んだということがありましたね。
ご自身もそのことが脳裏に浮かんだのではないでしょうか。
なにせ元ニュースキャスターですから。
元々自衛隊は良く思っていなかったのでは?と思います。
それを撃退したことを自慢げに笑って言っていたのです。
それは町長が県にお伺いを立てずに、独自に自衛隊に給水をお願いしたものでした。
おそらく、想像ですが、あの知事の態度からは恫喝したものではないかと思いました。
町長は申し訳なさそうに「表現できないような顔でお帰りになりました。」とは気の毒な。
自治体の立ち上がりは遅くて、国の仕事だばかりの態度はどこの自治体も同じでした。
違うと思いますよ。
黒岩御大とはそのようなお方だったのですね。
親しみを持っていたのですけども。
今は自衛隊法?が改訂されて、災害出動要請は知事でなくとも住民でも町長からでも良くなったと何処かの局で解説していた気がします。
勘違いだったかもしれませんが。
黒岩氏も知事の座に長く居過ぎのようですね。
そういえば、オリンピックマラソンが既に札幌に決まっていたそうで。
小池知事だけが蚊帳の外だったとか。
そういうやり方は、胸の内は穏やかではないですね。
北方領土発言も気持ちはわからんでもないです。
実はマラソンの観戦券を息子が申し込んでくれていて、その気になっていたですが・・・無念。