やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

晴れ間に唄う六月の花

2016-06-11 07:36:46 | 季節の花

この時期何処でも見かける

アジサイの花

雨に色付き、晴れ間に唄う

 

そんな唄っているかのような

紫陽花を晴れた日の昼下がり

散歩の路傍でウオッチしました。

 

§1 スポットライト

    木漏れ日が花びらに揺らめくさまが、まるでスポットライトを浴びているかのようだった。

 

 

 

§2 デュエット

    見つめ合うこころ

 

 

 

§3 オーラ!

    ひとつの花びらが際立って主張していた。

 

 

 

§4 黄みどりいろの葉の向こうにて

    このほうがアジサイにとっては落ち着くようです。

 

 

§5 ふれあい

    寄り添う仲間たち

次回に続く

 

 



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8 コメント

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ほう! (茉那)
2016-06-11 08:34:15
今回は見出しからやっほさんになってる。
前回 の見出しはやっほさんらしくなかったもの。2番と5番大好き。
わたくしの心が飢えているのかな。
美しいお写真ありがとう。
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きれい! (setu)
2016-06-11 09:26:33
アジサイ、私の育った実家で、咲いている頃、
キライでした。
梅雨の時期、ボタ~として、重苦しくて。

でも、今は、大好きです。

梅雨のうっとおしい時、こんなステキな色で、
癒やされます。

やっほさんの画像でも、マッタリ、フンワリ。
ありがと~♪
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茉那さんへ (やっほ)
2016-06-11 14:22:12
エヘヘ、ありがとうございます。
やはりある程度余裕のあるブログ更新が必要かな、
なんて言い訳しています。

2番と5番を選んで頂けた理由、なるほどですね。
茉那さんを意識したものではありませんが、
決して心が飢えている風には受け取ってはいません。
茉那さんの日常生活の一端でしょうか。
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setuさんへ (やっほ)
2016-06-11 14:40:22
そうですね、子供の頃からアジサイは身近にあった花です。
確かに思い出します。梅雨の時期の鬱陶しい花でした。
長靴と傘がセットになって思い浮かびます。

当時から見ると花自体改良されたのでしょうね。
お褒め頂きありがとうございます。
いつもコメントありがとうございます。
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やっぱり好き (みっく・じゃが)
2016-06-11 14:59:40
花言葉はどうであれ、アジサイは、やっぱりいいですね。
梅雨時期に雨に打たれて咲く花で、これほど似合っている花はありません。
土壌が酸性とアルカリ性で色が違うと聞いて、土を替えますが、
翌年また元の色に戻るのはガッカリですね。
3番に1票!
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みっく・じゃがさんへ (やっほ)
2016-06-11 15:44:57
アジサイは街中何処にでも見られる花に拘らず、
日本人の心を惹く花ですね。

土壌の性質を替えられたのですか、興味があるところです。
元の色に戻るってことは、効果があったってことですね。すっご~い!

票を頂いた3番の紺色(ブルー系)はバラでは出来ない色ですよね。
(今でもないですよね?ブルーのバラ)
なので、わたしもバラでは見ることの出来ないこの色は好きなのです。
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Unknown (RIKAKO)
2016-06-11 22:07:17
No.1の、華やなホンアジサイの色が良い
色香漂うって感じですね!

でも。私は、ガクアジサイが好きなので
No.5に、一票です

酸性の土だと青。アルカリだと赤。
ガクアジサイは、西洋アジサイより、
土の影響を、モロに受けるので、育てるのも
楽しい花です。

私の誕生月花ですし...
美しく撮って頂けて、嬉しいです。

ちなみに、わたくしの
誕生日花は、ナデシコ、アサギリソウ、クチナシ...

大和撫子っぽい?でしょ?(笑)
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RIKAKOさんへ (やっほ)
2016-06-12 08:56:48
花好きのRIKAKOさん、
流石、紫陽花にも精通されているご様子ですね。
土壌のPH調整で花の色が自在になるって知りませんでした。
色々とお試しになられているんですね。

誕生月花は6月でしたか、うっかりしていました。
お誕生月おめでとうございます。
まさにRIKAKOさんの気概と気品さは大和撫子です!
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