やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

東京だよおっ母さん

2018-08-16 11:18:41 | 散歩

カンカン照りの夏の日差し。

73回目の終戦の日、九段の靖国神社へお参りに。

対戦中 敵機に撃墜され戦死した叔父の御霊が祀られている。

 

神社周辺の ものものしい警戒警備。

政治結社のビラ配り、ちょい強面の風貌。

 

1/10 熱い一日

 

大鳥居をくぐった境内は淡々と並ぶ参拝者の列。

ごく普通の神社参拝風景。

2/10 参列

 

3/10 拝殿

 

東京駅前 丸ビル地下駐車場に車をあずけ、

大手町から地下鉄で九段下へ

帰りは皇居外苑を右回りに東京駅に向かって歩いた。

木蔭が多く、なだらかな下り坂は助かった。

青い空に流れる白いホウキ雲は、もう 秋の気配。

東京の空に赤とんぼが舞う日も近い。。。

4/10 見上げてみれば!

     サルスベリの花映えて

 

 

5/10 祈り

夏の日の思い出 (千鳥ヶ渕戦没者墓苑入り口にて)

 

 

6/10 日本の中枢(議事堂と霞が関)

 

 

7/10 お堀と丸の内

 

 

8/10 桜田門

 

 

9/10 水草茂るお堀風景

 

 

10/10 日暮れは近し

      東京駅の煉瓦が映える

 

地下に潜って地下を移動する蟻の群れ

地上に人まばらの 東京見物でした。

ーENDー

 

 


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8 コメント

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敗戦の日 (茉那)
2018-08-16 16:49:16
靖国神社へは国会議員さんたちが集団でお参りになったようですね。
靖国神社も千鳥ヶ淵へもお参りしたことがありません。
叔父が学徒出陣で戦地へ赴く途中船が撃沈されて戦死したらしく祖母が嘆き悲しんでいたのを知っていますが、それまでにあまり会ったことのない叔父ですので身近なこととしての実感はありませんでした。

東京は15日青空だったのですね。
こちらは曇りで時々ざっと雨が来ました。
少し涼しくなってきたようでホッとしています。

長い年月がかかりましたが改装なった東京駅は「絵」になりますね。
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茉那さん (やっほ)
2018-08-16 19:00:10
国のために命を捧げた246万柱の軍人や軍属、警官などを「英霊」として祀る靖国神社。
英霊とは別に、個々の遺骨・遺品は其々家のお墓に弔われています。

千鳥ヶ淵戦没者墓苑は「無名戦没者の墓」として遺族の手に戻らなかった
軍人、軍属、民間人の遺骨36、4万柱が眠る、こちらは政府が設置した 墓地ですね。

私は戦後っ子なので叔父との面識はありません。
が、仏壇には位牌と写真・菊の勲章が置かれていましたので誇りに思っていました。
祖母は仏前で念仏を唱えるのが日課でした。

その戦死した叔父には言い名付けがいたのですが、その方は戦後他の方と結婚し、
生まれた子が私と同級なんです。
「俺のおふくろとお前の叔父さんと恋人同士で結婚する約束だったんだってね。戦死してなきゃ おれ 生まれてなかった。」
笑ってはいたけど・・・戦争がもたらした運命ですね(笑)

お盆が過ぎると夕方吹く風は うんと涼しくなりますね。
そう言えば、水不足の心配はまだ続いていますか?
郡上の方ではかなりの雨が降ったようで、水ルートが違うのかな。

東京駅から皇居への真っすぐ延びる長~い動線はきれいですね^^
東京の広さを感じます。
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靖国神社 (びこ)
2018-08-16 20:46:48
5年ほど前に一度行きました。夫の伯父さんと叔父さんが祀られているのです。義母は4人兄弟でしたが、次兄と弟を戦争で亡くしています。義母の次兄にも言い名付けの女性がいたそうです。それで夫はずっと靖国神社にお参りに行かなければと思っていたのでした。お国のために戦ってくれた人達をお参りに行くのに邪魔をしようとする国がありますが、大きなお世話だと思います。

桜田門の写真は、走っている人が一人入っているせいで、その門の大きさがよくわかりますね。
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びこさん (やっほ)
2018-08-17 09:38:37
おはようございます。
コメント返事が遅れてしまいました。

言い名付、出兵、戦死という人が多かったと聞きます。
出兵を前にして、心の支えになった事と思います。
ドラマでは無く真実ですから身につまされる思いです。

その国々により宗教観は違います。
近隣の1国は宗教を弾圧しています。
もう一国(二国)半島の国は死者にも鞭打つような国です。
日本は亡くなれば何人も平等になります。
他国が宗教にとやかく口出す 事ではないですよね。

ようするに日本の反日新聞がそれらの国を煽り立てているということでしょうか。
慰安婦問題もそうでしたね。
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Unknown (のん子)
2018-08-19 12:16:40
私は保守思想に変わってから、生きている内にと思って靖國に一度だけお詣りさせて頂きました(普通の日に)

祖国のために戦ってなくなられた方にお詣りするのを反対する人って、政治に利用しているだけです。

あの戦争に勝っていたら、こんなことにはならなかったでしょう。
何らかの思惑があったにせよ、天皇陛下が参拝されずに終わるのは残念に思いますね。

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のん子さん (やっほ)
2018-08-19 12:36:17
靖國にいかれましたか、
普通の日のほうが良いです。騒々しくないですから。
祖国の為に戦った人達に罪はないです。
戦争を主導した人達は死刑になりましたが、亡くなれば魂は皆同じです。

文句を言っているのは中韓だけです。
よその国の宗教に口出しすれば、他国では戦争になります。
世界の歴史はそうですから。
それを反日マスコミが煽っているのですからね。
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ありがとうございます (しゃちくん)
2018-08-19 14:57:48
国を守るために戦死した英霊たちに感謝するのはごく自然な国民感情だと思います。

私の伯父は零戦に乗って出撃する前に終戦を迎え、戦後は農家・不動産業を生業とし人生を全うしました。
厳格な人だったので近寄りがたく、もっと戦争の事を聞いておけばよかったと後悔してます。

毎年終戦の日にはここ江戸川区から自転車で靖国参拝に行きましたが今年は体調不良のため断念。
神社周辺で活動してる左翼デモ、在日が多いのでしょうかね?数年前には「消費税増税反対!」のプラカードまで見かけました(笑)
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しゃちくんさん (やっほ)
2018-08-19 17:17:28
伯父さんは零戦に乗ってられたのですね。
戦後っ子ですが、子供の頃零戦が大好きで絵を何枚もデッサンした事を思い出します。

私の叔父は戦後を迎えることは出来ませんでした。
真珠湾攻撃に第3派として参加したそうです。
その時は無事帰還したのでしたが、ゆくゆくの空中戦で戦死の運命は無念です。

靖国神社周辺で活動している街宣車などは左翼なのですか?
どちら派なのかがよくわからないですね。
さすが武闘派は境内へはシャットアウトされていたみたいです。
どちら派にしろ静かにしてほしいものです。
のぼりを立てて騒ぐ場所では無いですよね。
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