やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

春を迎える画像

2021-02-28 12:38:57 | 散歩

梅の花の見頃は地域によっては3月上旬までのようです。

この時期、桜も種類によってはチラホラ咲き始めました。

>春の足音が段々大きく聞こえ来る。

     

     1/6 うめ~ 

         樹の幹にもたれかかって、あおり撮ってみました。

 

 

        

      2/6 白梅です。

 

              

              3/6 青空に向かって深呼吸(ロウバイ花)

 

     

                 4/6 ピンク色の影を背負って

 

              

              5/6 オカメ桜 

                  この地区では河津桜に次いで二番目に咲く桜。

 

     

     6/6 山茶花

         花オンチには、山茶花・バラ・ツバキ、見分けが大変です。

★ いいね!国産コロナワクチン(^^♪

コロナワクチンはインフルエンザワクチンと同じように、毎年接

種が必要なのだそうです(抗体が出来るから一度きりかと思った

よ)

 

コロナが厄介なのは 夏場もくたばらずに活動していること。

鳥ウイルスが変異して人間様に憑りついたということだが、肝心

の鳥どもは どうなっているか話題に上らない。

ワクチンが言うには、鳥より人間のほうが美味しいらしい。

 

今世界中でワクチン争奪戦が繰り広げられているようだ。

経済力のある国ばかりを優先すべきでは無いとWHОが警告した。

日本は早い段階から欧米企業とワクチン供給の契約をしたが、思

うような入荷が期待できそうにない。

今後もワクチン争奪戦は続くものと思われる。

 

そこで頼りたい国産ワクチン。「メードイン ジャパン」だ!

どうなっているか、歯痒いところだが。

欧米や中露の軍事大国はコロナのような攻撃用バイオ兵器の基礎

研究が進んでいて、それだけにワクチン開発のスピードは早い。

 

日本では憲法上そのような軍事研究は一切してはならないという

立場だそうだ。国の機関が推し進めるには 学術会議の協力が得ら

れない。との声もあるが真意のほどは わからない。

 

そんななか、塩野義製薬のバイオ医薬品生産工場(岐阜県池田町

)で、昨年4月から和製コロナワクチンの開発が民間主導で進め

られている。

国が400億円の支援をしたという。

 

思い起こせば、あの豪華客船プリンセス号の横浜港コロナ騒動が

昨年2月初旬のこと。

国産のワクチン開発に向けた反応は意外と早かった。

臨床試験も昨年12月から成人日本人を対象に行われている。

そのデータ分析は今月末から順次集めている、としている。

早く有効性が承認され、一刻も早く和製ワクチンをおおいに期待

している次第である。

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