やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

今回も三渓園を散策中です。

2021-02-07 11:39:07 | 散歩

三渓園は歴史的に価値の高い建造物が京都や鎌倉から、実業家の

原三渓氏によってこの地に移築されたそうです。

岐阜市出身の原三渓の名から「三渓園」と名付けられたそうです。

     

     1/6 散策中の(サギ)

        北風吹くなか、脚が ”しもやけ” にならないか心配です。

 

     

                  2/6 紅一点(紅梅花)

 

 

     

                  3/6 郷愁、里の風景

 

 

     

                  4/6 花の咲き具合はコロナの所為か 遠慮気味。

 

 

     

                  5/6 聴秋閣

                           1623年に二条城内に建てられて、徳川家光の乳母 春日局の住ま

                           いとしてあてがわれていた。そんな歴史の建物だそうです。

 

 

     

                 6/6 屋形船に乗って

                          風流ですなぁ、カモたちの屋形船

 

>全体に湿っぽい雰囲気の画像ですが、まだ色付きの無い冬期ということで

ご了承下さい。

★ 最近聞こえてこないアビガン治療薬

  ワクチンも重要だが、治療薬は感染者にとっては尚 有難い。

 

コロナ騒動の当初、富士フィルム製のアビガンが有力な治療薬と

して脚光を浴びて富士フィルムを誇りに思ったものだが、最近は

ほとんと耳にすることが無くなった。

使用しているのか、いないのか、効き目があるやら無いのやら、

メディアからも話題にならない。聞こえてくるのは連日感染者増

の不安を煽る報道と与党政治家のスキャンダル。

 

これだけ感染者が多ければアビガンの治験も進んでいると思われ

るのだが、どうなっているかが知りたいところだ。

欧米ではきっと、ワクチンに並行して治療薬の開発も着々と進め

ている事だろう。

それとも、完全に治癒する薬は商売にならないと言うからどうだ

ろう・・・

 

「アビガンは重症前に処方することによって重傷化を防ぐ」とい

うことであったが、 厚労省の新薬認定要件が先進他国に比べ ハ

ードルが高く、認可までに数年の歳月を要すると言われている。

その一方で欧米製の新薬に関しては、場合によって開発国で行っ

た治験に基づいて認可してしまうという、身内苛めの厚労省かと

思ってしまう。(私は製薬関係とは関わりありませんが)

 

何はともあれ、先ずは欧米で開発されたワクチン数種が日本でも

接種開始の見通しとなった。

我々国民としても早期に滞りなく接種を終えて自由に外出できる

日が心待ちだ。

全員が肩を組んで「いちにの・・・さん!」で外の世界に羽ばたき

たい気持ちです。

 

接種後はどうしようかな?

現実的に

・ マスクは暫くは外さずに様子を見ようと思う。

・ 入念な手洗いと うがい は続けようと思う。

・今年の秋から冬に掛けてのコロナ状況を確認するまで安心は禁物。

と、どこまでも慎重な やっほ でした。

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