やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

夏花咲く散歩道

2020-07-24 10:00:43 | 散歩

>今日の散歩道     

     

  1/6 ピンクの花帽子

 

 

              

2/6 ツユ疲れ

今年は陽を見ることもなく。

 

 

     

3/6 赤ら顔 

もしもし、まだ昼間ですがナ。

 

 

              

4/6 トンボのサーカス

そっと観てあげましょう。

 

 

              

5/6  いい湯だな♪

 

 

     

6/6 笑顔 ^^

 

 

★ 土用の丑 テレアナ情報。

今年夏の「土用の丑」の日は7月27日だそうです。

コロナの所為かあまり宣伝がないが、先日TVのアナさんが、

以下のようなことを言っていた。

 

「今年のシラスウナギ(稚魚)漁は、近年にない豊漁だった模

様。今年の夏は例年よりも鰻が安くなりそう」

と解説していた。 ・・・認識が何か変?

シラス丼のおはなし?

________今日の話題________

★ コロナ禍、TVワイドショーとは別角度から見る。 

感染者数が日本より遥かに多い欧米では、日本とは全く異なる

発想で経済対策がなされているというもの。

感染者数の多少よりも「死亡者数」に留意しているということ。

 

例えばアメリカを例にとると、一時期一日2500人を超す死者数

の時もあったが その後 徐々にピークは右肩に下がって現時点(

7月20日)で390人(日)となった。

他の病気で亡くなる数よりはるかに少なくなったそうです。

そこである程度経済を回す政策に舵を切った。

 

日本の感染者数は欧米に比べ遥かに少ないが、重症者・死者数

の推移は欧米も日本も数こそ違うが 同じ経路を辿っている。

つまり四月時点の感染者の重症率と比べて、最近では四月のピ

ーク時を超す感染者数であるにもかかわらず亡くなられる方は

比べものにならない程減少しているそうです。

マスコミは感染者数だけにスポットをあて、人数の多さを煽り

立てている。

 

日本に於いても欧米と同じく感染者数より、重傷者・死亡者数

に基準を置き、徐々に経済を回して行く方向に舵を切ったとい

うことではないでしょうか。

それが「GoToキャンペーン」になったものと思われる。

 

ワクチン朗報。

英・独そして(中国)のワクチン開発は最終段階に入った。

この2国は早くて9月、遅くとも来春の実用を目指している。

日本はというと、アンジェス バイオ製薬が来春から夏に、

塩野義製薬が来秋の実用化を目指して開発中という。

ただ、日本の厚労省は治験に慎重過ぎるため、外国製に頼るし

かない。

日本は英国から一億回分のワクチン新薬供給を受けるそうです。

米国は独から一億回分の供給契約をした ということです。

 

セコイぞ!中国

ワクチン研究狙った中国人ハッカー起訴 米('2020/7/22)

新型コロナウイルスのワクチンなどの研究データを複数の企業

から盗もうとしたなどとして、中国政府に協力する中国人ハッ

カー2人を起訴した。

この2人は、中国政府に協力するかたちで10年以上にわたり、

日本を含む数百もの外国企業へのハッキングを繰り返し、ハイ

テク産業などの機密情報を盗んでいたとしている。

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