やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

ヨコハマ山下公園を遊んでみた。

2020-07-06 10:38:04 | 散歩

>コロナ禍の中、7月2日(木)久しぶりの晴天。

     

1/8 海を見つめて

誰も座っていないベンチは寂しそう。

 

     

2/8 日光浴

芝生では日光浴する市民がチラホラと。

 

     

'3/8 木陰(読書する人)

 

     

4/8 疎らな人

 

     

5/8 海を見つめて 

〽赤い靴 履いてた、女の子・・・残念ながら靴が見えない。。。

 

     

6/8  コロナの狭間に。

金属音を発しながら草刈り作業。

 

     

7/8 銀杏の歩道 

雨季に繁るイチョウ並木

 

     

8/8 水飲み場(インド式)

関東大震災で被災した横浜在留インド人が追悼のために

市に寄贈したものだそうな。

決して影が薄くなったわけではありません。

________今日の話題________

★ 豪雨災害

中国の豪雨水害に高見の見物をしていたが、足元にもその危機

が迫っていたとは。

熊本の想定も出来ない豪雨による川の大氾濫は多大な被害が出

てしまった。これで終わったわけではなく、中国地方から四国

にかけても魔の手は伸び、列島を北上する可能性は大きい。

列島はどの場所であっても他人事ではない状況だ。

地震も頻繁に発生している。津波にも注意が必要だ。

コロナ禍も治まる見通しが立っていない。

 

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★ 都知事

東京都知事選は小池現職知事が再選なる。

小池氏はこのコロナ禍の折、選挙運動などしている余裕はなか

かった。というか「都民の皆さま何卒清き一票を」など街頭で

演説でもしようものなら、落選は火を見るより明らかだった。

 

このコロナ禍で都民は冒険せず、現状の政策を選択した。

最も、今回の候補者の顔ぶれでは順当だったということになる

でしょうか。

東京・大阪は偶に風変わりな人物が過去には当選してしまった

例もあり、非都民の立場であっても都知事選には興味がある。

 

投票締め切り時間に合わせて早々に当確ニュースを流した局が

あった。

断トツで小池氏、続いて宇都宮氏、山本氏の順であった。

 

築地問題はどうなった?

豊洲移転後、築地は売却せずに活かすとして移転反対派に配慮

していたが、現状では築地は何も進んでいない。

マスコミもコロナ報道が稼げることもあって、選挙の争点にも

挙がらなかった。

都民も喉元過ぎて熱さを忘れてしまったようだ。

コロナ追い風当選とも言えそうだ。

 

知事は機を見るに敏なところが長けている。「何れ国政に鞍替

えを目論んでいる」かどうかは氏の胸の内、明かすことは無い。

しかし寄る年波は止める事は出来ない。

野望の最大の敵か。

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